映像翻訳 吹替・字幕


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お申込み〜受講までの流れ

講師による講座紹介

プロ意識を持って課題に取り組み、
視聴者が作品を楽しめるセリフ作りを目指す

マスターコース「吹替・字幕」

映像翻訳の理想とは? 視聴者が「字幕/吹替で見た」ということを忘れてしまうくらい自然に作品を楽しめることだと私は考えています。セリフの真意をくみ取り、文字数やリップシンクを意識するのは、その理想を追求するためなのです。
「誤訳すると/文字数オーバーすると評価が下がる」ではなく「自分の翻訳を通じて視聴者に楽しんでもらうんだ」と意識すると、翻訳は必ず変わります。「このセリフ、何となく前後から浮いているなあ」と気づけるようになるし、「文字数の帳尻合わせ」で情報を捨てるのではなく、「この文字数しか使えない中、大事な情報は何だろう」と考えるようになるからです。
こういった翻訳に対する意識のほか、翻訳者として生きていくためには継続的な受注も欠かせません。自分の売り込み方を考えること、またクライアントから“次もお願いしたい”と思ってもらうことも重要です
本講座では“翻訳に対するプロ意識”と“クライアントに対するプロ意識”の両方を念頭に置き、字幕と吹替を交互に3回ずつ学習します。また、日本語版制作の流れ、分かりやすい申し送りの作り方、読みやすい吹替台本の書き方、梗概やキャスト表の作り方など、現場で必要な知識もお伝えします。
中級レベルの学習を終えてさらに上を目指したいという方からデビューしたけれどももう一皮むけたいという方まで、本気の皆さんをお待ちしています!

クラウン会員推薦対象ジャンル

映像
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講師

チオキ 真理

映像翻訳者。劇場公開作品、テレビやDVD作品の字幕/吹替、特典映像、ドキュメンタリー、エンタメ番組、音楽、スポーツ関係など幅広いジャンルの翻訳を手がける。 主な作品:『メッセ―ジ』『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』『フィフス・ウェイブ』『アイリス・アプフェル!94歳のニューヨーカー』『パリ3区の遺産相続人』『世界の果ての通学路』、TVシリーズ『コミ・カレ!!』『CSI』(字幕)、『ジェーン・ザ・ヴァージン』『キミとボクの距離』『新少林寺』『屋根裏のポムネンカ』『呪怨』(吹替)など多数。

→ 『映像翻訳はカメレオンのように』
→ チオキ先生が字幕を担当した『99分,世界美味めぐり』のエピソードはこちら(シネマ掘り出し市)

受講期間

2017 年 11 月 〜 2018 年 4 月

スクーリング日

2018 年 5 月 12 日(土)または 19 日(土)

申込期間

2017 年 9 月 1 日(金) 〜 10 月 2 日(月) 正午

合否発表

2017 年 10 月 16 日(月)
メールにて結果をお知らせいたします。
選抜課題提出締切 2017 年 10 月 2 日(月)正午 必着

提出・返却方法

提出:受講生専用Webサイト「マイページ」より課題をご提出いただきます。
返却:「マイページ」から添削結果と解説/訳例をダウンロードしていただきます。
※受講にあたって、Eメールアドレス、Microsoft WordもしくはWord形式で保存できるワープロソフトを所有し、基本操作ができることが条件となります。
※海外手数料不要。

修了生の声

自分の訳文を客観的な目線で見直しすることができるようになりました

私は、通信で映像翻訳の初級、中級と受講し、その後さらに映像翻訳を本格的に勉強したかったため、この講座を受講しました。
毎回の課題範囲については、「話者が何を言いたいのか理解してから訳出する」という先生のご方針どおり、難しい箇所ばかりではなく、素人がつい見過ごしてしまいそうなところについても詳しく分析して説明してくださるので、いつも『目から鱗』の状態でした。
「第三者の目で見直しを」「自分の原稿に突っ込みを入れる」。先生が再三おっしゃっていたことですが、これは、できそうでなかなか難しいことです。ですが、この講座では他の受講生の訳文を、名前を伏せて全員に配布し、他の人の原稿と比べることで自分のアラが見えてくるので、客観的な目線で見直しするうえで大変役に立ちました。
また、調べものや申し送りの仕方、制作の流れ、翻訳者として備えておくべき辞書やおすすめ図書の紹介等々、実に有用な情報もたくさん提供してくださいました。
プロを意識したスタンスで内容は非常に濃く、吹替も字幕もとことん勉強できるこの講座を受講して、本当に良かったと思っています。


北海道在住/50代/女性

通信でも一人きりで勉強しているという感覚はありませんでした

フェローの通信講座で映像翻訳の初級・中級を受講した後に、このマスターコースを受講しました。
課題の添削では、個々のセリフに対して細かく指摘していただき、毎回の解説もびっしり書いてくださいました。チオキ先生は、ダメなところはダメとズバッと言ってくれます。上級は初級・中級とは違うのだと痛感することも度々ありました。でも、先生のご指摘はそこまで厳しいと思ったことはなく、鋭いツッコミのように感じていました(笑)。
翻訳の内容だけでなく、実際の仕事の進め方や、原稿以外に必要となる提出物の書き方などを教えていただけたこともためになりました。
受講中は他の受講生の方と連絡をとって課題について質問したり、他の方々の課題も見せていただけたため、通信でも一人きりで孤独に勉強しているという感覚はあまりありませんでした。最後にはスクーリングで皆さんとお会いする機会もあり、チオキ先生や受講生の方から実際の仕事の話を聞くことができたのがよかったです。


大阪府在住/20代/女性
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