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映像翻訳とは、海外の映画やテレビ番組、ゲームソフトなど、外国語の映像素材に日本語の字幕をつけたり、日本語台本を作成したりするもの。映像と言葉で内容を伝えるため、文字数をはじめ、特殊な制限が多いという特徴があります。テキストの第1章では、翻訳のルールやプロセス、制作現場の話など映像翻訳の世界を幅広く紹介しています。つづく第2章では、いわゆる映像翻訳らしい「しゃべりコトバ」を作るにあたっての重要なポイントを次の10の項目に基づいて楽しく学習します。 |
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意を汲んで訳す |
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要注意のカタカナ表記 |
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言葉の省略や補足をする |
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カタカナ英語を使うとき |
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引用文は頻繁に登場する |
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キャラクターや人物関係をセリフで表現 |
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比喩やことわざが使われていたら |
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語順やリズムを大切に |
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スラングや専門用語はとにかくリサーチ |
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しゃべりコトバと書き言葉 |
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テキストの内容を踏まえ、添削課題に取り組んでいただきます。
扱うのは実際の名作ドラマやドキュメンタリー作品からの抜粋。「吹替」課題では、状況やキャラクターにあった自然なセリフ作りを、「字幕」課題では、決められた文字数のなかで、いかに過不足なく情報を盛り込むか、6回の演習を通して学びます。
添削は皆さんが作った訳文を生かして行います。トレーナーのアドバイスを元にしっかり復習し、映像翻訳に必要な考え方や基礎力を身につけていきます。 |
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近年の映像翻訳業界では、翻訳者とクライアント双方の作業効率を上げるため、さまざまな字幕制作ソフトが普及し、翻訳者募集の際にソフトの操作経験が問われる仕事も増えています。
フェロー・アカデミー(翻訳会館)ではそれらのソフトの中でも高いシェアを誇る「SST」をパソコンルームの全台に導入。1人1台、実際にソフトを操作しながらさまざまな機能を体験できる基本操作講習を行っています(無料、希望者のみ)。スポッティングから字幕原稿作成、仮ミックスまで多彩な機能を備えたSST。学校に足を運ぶ機会がある方は、この機会にぜひ実作業のノウハウを押さえておきましょう。 |
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映像翻訳とひとくちに言っても劇場公開映画、ビデオ、DVDから民間放送、BS、CS放送の映画、ドラマ、ドキュメンタリー、音楽番組、スポーツ番組、教養・趣味の番組までその内容は多岐に渡ります。
ある時はアクション・ヒーローに、ある時は悲劇のヒロインに、またある時は宇宙飛行士、ニュースキャスター、弁護士、犯罪者にと、翻訳者は普通に生きていたらおそらく知ることのない世界に足を踏み入れ、セリフを作っていかなければなりません。そこが映像翻訳の面白さでもあり、難しさでもあります。しかも映像翻訳には字幕と吹替という2つの翻訳様式があり、それぞれに翻訳をする上での決まり事があります。
例えば野球やサッカーを見て楽しめても、ルールや過去のデータを知らなくては「堪能」したとはいえません。
「はじめての映像翻訳」では、映像翻訳の基本が分かりやすく解説され、無理なく習得できるようになっています。最初の一歩を踏み出さなければ、未知の世界へ足を踏み入れることはできません。この講座から最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。 |
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