大学卒業後、システム開発会社にプログラマーとして5年間勤務。退職後、フェロー・アカデミーに入学。「フリーランスコース」修了生。コンピュータ関連の実務翻訳家として活躍中。

コンピュータの知識を生かして翻訳家へ転身
勉強会を開く仲間ができたことも大きな収穫ですね
 
システム開発会社に就職してすぐ、組織よりも自分の力をストレートに生かせるフリーランスのほうが向いているのではないか、と思うようになりました。もともと英語は得意だったので、自分の持っている知識や技術が生かせて、かつフリーランスでできる仕事、ということで、翻訳が思い浮かびました。それで、働きながら通信や独学で翻訳を続けましたが、仕事も勉強も中途半端になってしまうので、思い切って6年目に会社を辞めました。

「フリーランスコース」では、3ヵ月間翻訳の勉強だけに集中できたのがよかったですね。講師から現場の生の声が聞けたのも役に立ちました。また、修了してずいぶん経ちますが、元クラスメイトとは今でも仲間内の勉強会を開いていて、そういう人のつながりができたのも大きかったです。

初めての仕事も、「フリーランスコース」のクラスメイトからの紹介でした。その後いくつかトライアルも受け、合格したところから継続的に仕事をいただいています。内容はほとんどがコンピュータ関連です。

今後は、広い意味でコンピュータ業界と言葉の世界をつなげる役目ができればいいな、と思っています。もちろん翻訳も続けますが、翻訳志望者にコンピュータ技術を教えたり、反対にコンピュータ技術者に英語を教えるなど、自分の持っている知識や技術を広く生かしていけたら嬉しいですね。
▲内山さんのこだわりアイテム、人間工学に基づいて設計された米国製のキーボード
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