短期集中講座 スペシャルプログラム

医療機器翻訳

※お申込みを締切ました

内容

メディカル翻訳のスキルを一歩先へ。
需要が高まるジャンルで仕事獲得を目指す


メス、ピンセット、ガーゼ、CT、コンタクトレンズ、ペースメーカ、体温計。
医療機器というとCT、MRIのような大型装置を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、実はここで挙げたものはすべて医療機器なのです。「医療機器」とは、人や動物の体に影響を及ぼす機械・器具のことを指します。
形状や使用方法、大きさが多種多様な医療機器ですが、なかでも、心臓のペースメーカやカテーテルなど体内に入れて使用する機器では安全性試験が欠かせません。人体に悪い影響がないかどうか、また機械に不具合が出ないかどうかを確認するため、何種類もの試験を行います。
こうした試験の結果に基づいて作成される報告書をはじめ、治験関連文書や機器販売のための申請文書、機器のマニュアル、マーケティング資料など多くの文書で翻訳が必要とされています。また、医療機器には先端技術が駆使されているので、技術開発のスピードに伴って試験の頻度が増し、それだけ翻訳の需要も高まっていますが、対応できる翻訳者が少ないというのが現状です。
今回講座を担当するのは、医療機器の安全性試験に関する翻訳を多く手がける(株)メディカル・トランスレーション・サービスの穴見翼氏。調査の仕方や機器の構造などの解説を含めた医療機器翻訳のポイントを徹底的に指導します。同社は常にトライアルを実施しているので、優秀な方はいつでも挑戦できます。 この講座でメディカル翻訳のスキルをグレードアップして、医療機器の仕事も受注できる翻訳者を目指しましょう。

カリキュラム(予定)
第1回(3/9)
医療機器と医薬品の違い⇒医療機器の翻訳と医薬品の翻訳の違い
●医療機器の多様性
●幅広い分類(用途別、人体との接触別)
●新規技術が頻繁に登場(医療機器では日進月歩で新たな技術が導入される。)
⇒仕事を受ける領域(製品)を絞ったとしても、医薬品の翻訳に比べて調査作業の重要性が高い。インターネットを使った調査における心得、最低限の技術。

第2回(3/23)
安全性試験(弊社で多く扱う体内に留置する又は植え込む機器に付き物の試験)
●生物学的安全性試験(機器が人体に及ぼす影響)
・生物学的安全性試験の趣旨や各試験に共通する用語の説明
・感作性試験、細胞毒性試験、急性/亜急性/慢性毒性試験など主な試験の概要や固有の用語の説明
●機械的安全性試験(機器が人体から受ける影響)
・機械的安全性試験の趣旨や各試験に共通する用語の説明
・曲げ試験、引張試験、腐食試験など主な試験の概要や固有の用語の説明

第3回(4/6)
インターベンション治療
●インターベンション治療の簡単な歴史、概念、外科手術との比較
●手技の種類(末梢血管から脳血管まで)と、用いられる機器や用語の説明
●弊社での扱いが多いステントの簡単な歴史、構造、使用法、固有の用語や表現の説明

第4回(4/20)
心臓治療用植込み型機器
●心臓治療用植込み型機器の簡単な歴史、種類の説明
●MRIとの適合性など最近のトピック
●ペースメーカの簡単な歴史、機能、構造、種類の説明
●植込み型除細動器(ICD)の簡単な歴史、機能、構造、種類の説明
●心室再同期療法(CRT-D)について。
講師

穴見 翼


株式会社メディカル・トランスレーション・サービス勤務。入社以来、医療機器を中心に一貫して医療翻訳に携わる。現在は、社内で翻訳、人材の育成に従事している。

株式会社メディカル・トランスレーション・サービス
設立以降、メディカル分野の翻訳を一貫して行う。大阪、東京に拠点を置きメディカル翻訳におけるオンリーワンを目標に、医療の発展の一助となり広く社会に貢献できる企業を目指す。
日時 3/9、23、4/6、20(隔週 水曜・全4回)
19:20〜21:00(100分)
受講料(税込) 一般:34,560円(税込)
マイページユーザー/アメリア会員:31,560円(税込)
対象 メディカル翻訳の学習経験がある方
定員 16名
※お申込みは定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込締切 2/29(月)正午
予習課題 あり。教材は2/29(月)午後にメールで送付いたします。
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