小林 綾子さん

出版

出版翻訳者として訳書を出版しながら、「田口ゼミ」「田口特別ゼミ」を受講し、以降講師に師事し学習を続けている。訳書に『脅された花嫁』『傷心のプリンス』『オアシスの魔法』『ひそやかな賭』ほか(すべて桃里留加名義)、『サステナビリティ経営戦略−利益・環境・社会をつなぐ未来型マネジメント−』(小林綾子名義)、『過去からの口づけ』『悲しみの夜の向こう』(林亜弥名義)など多数。

受講生インタビュー

「先生の訳した文章が好き」その思いでゼミを受講しています

本を読むことと、英語が好きだったので、20代の頃から翻訳の学習を始めました。特にミステリー小説が好きで、田口俊樹先生の訳されているジャンルの本をよく読んでいました。先生の訳した文章は、リズム感が心地いいと思っています。

「田口特別ゼミ」での授業はとても楽しく、受講生同士の意見交換も活発で刺激になっています。田口先生のコメントは的確ですし、先生ご自身が翻訳について思うことなどを話してくださることも多く、とても勉強になります。もう大御所でいらっしゃるのに気取らず、上から物を言うことのない先生に、まだまだ勉強させていただきたいと思ってしまいます。先生はもういいかげんに卒業しろと思っているでしょうが……。

はじめての仕事は、友人の紹介で編集プロダクションのトライアルを受けて合格したのがきっかけです。この編集プロダクションではロマンス作品を18冊担当しましたが、残念ながら、同プロダクションが翻訳者への委託業務から撤退することになり、お仕事は終了となってしまいました。

現在は、翻訳者ネットワーク「アメリア」を通じて応募したトライアルで合格した2社からお仕事をいただいています。1社は編集プロダクションで、ロマンス小説を2冊ほど出させていただき、また月に1~2冊のリーディングを担当しています。もう1社は実務翻訳で、研修資料やプレスリリースなどのお仕事をいただいています。