松田栄さん

実務

さまざまな職業に就いた後、結婚して専業主婦に。2007年3月に通学「実務基礎」を修了。社内翻訳者や翻訳会社インターンを経て、2010年よりフリーランスの翻訳者として活躍中。

受講生インタビュー

先生の高いプロ意識と素晴らしいテキスト。フェローでの学習経験は貴重な財産です

フリーランスとなってしばらくは週末返上で翻訳していたものの、子育てに追われる現在は負担の少ない品質管理を担当。育児と仕事を上手に両立させている。
そんな松田栄さんが「翻訳」という職業を知ったのは、結婚して専業主婦になってからのこと。時間を持て余し、ハローワークの職業訓練で英語コースを受けたところ、翻訳の授業があった。 「先生がフェロー出身の現役翻訳者で、私が翻訳に興味を示したらフェローの『実務基礎』を勧めてくださった。試しに受けてみることにしました」

受講して驚いたのは、翻訳者をめざすクラスメートの真剣さや現役翻訳者である講師のプロ意識。その熱意に刺激を受けながら、和訳と英訳両方の基本スキルを吸収した。
「吉田晋治先生の添削がとても勉強になりました。授業後に、仕事についていろいろと教えてくださったのも嬉しかったです。テキストの『BETA』も素晴らしく、今でも訳に迷ったときは参考にしています」

修了後、自分のペースで勉強しようと通信講座に切り替え、『ベータ応用講座 IT・通信』では興味のあったIT分野を集中的に学習。派遣で社内翻訳やチェッカーの仕事を始め、職場で英訳の機会が増えると、マスターコースの『実務英訳<テクニカル&ビジネス>』を受講してスキルアップに励んだ。

その後、アメリアの求人で見つけたIT 系翻訳会社のインターンに応募し、採用。2年ほど翻訳やレビューを担当し、2010年に晴れて翻訳者として独立した。 「仕事を始めてしまうとインプットの時間がなかなか持てないので、フェローの授業や教材を通して質の良い訳文に数多くふれた蓄積が貴重な財産になっています。先生のプロ意識に圧倒された記憶は、今も仕事や勉強をする上での原動力です」
できる範囲で品質管理の仕事を続け、いずれ子育てが落ち着いたら「環境や医療など、IT 以外の翻訳にも挑戦したい」。迷いなく青写真を描けるのは、フェローでの学習経験あってこそだ。

『産業翻訳パーフェクトガイド 最新版』(イカロス出版発行)より転載
(Text 金田修宏)

松田栄さんが受講した講座(通学)

初級実務基礎(1)

実務翻訳
期間
2020/1/7~4/7(火曜・毎週×13回)
  • 実務翻訳

松田栄さんが受講した講座(通信)

中級ベータ応用講座「IT・テクニカル」

実務翻訳
期間
3カ月
  • 実務翻訳

マスターコース

期間
6カ月