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就職・オンサイトで活躍

平田航さん
翻訳会社への就職を決め現場で経験を積む

武市有里子さん
英語教材の販売会社で、日英翻訳や商品PR映像の字幕制作に従事

佐藤優子さん
文系出身で医薬品の安全性に関する英訳・和訳に従事

松林真美さん
地方公務員から映像制作会社勤務へとキャリアチェンジ

田中久美子さん
自動車部品メーカーの社内翻訳者として活躍

加藤千里さん
映像制作会社に就職し、字幕ディレクターを目指す

荒井理恵子さん
販売業から翻訳会社勤務へとキャリアチェンジ

北林愛さん
幅広い知識やノウハウを学び、あこがれの映像翻訳会社に就職

井口裕美子さん
技術やマーケティングの文書を手がける会社の社内翻訳者に

上田理沙さん
翻訳会社で特許翻訳のチェッカーとして活躍

三樹愛さん
教職から翻訳の道へ。仕事が人の生活の一部になるのがやりがい

吉田千晴さん
主婦生活から再就職を果たし、外資系企業の正社員に

須田理恵子さん
商社勤めから翻訳業界へ。就職活動のサポートが心強かった

大島陸さん
まだまだ歴史の浅いゲームの魅力を翻訳者として伝えたい

坂田あやさん
就職未経験でローカライズ最大手の企業に採用

坂井大剛さん
フリーの翻訳者を経て映像翻訳会社に就職

安孫子智美さん
翻訳・編集コーディネーターとして翻訳会社にオンサイト勤務

橋村吾土子さん
翻訳会社に勤務し社内チェッカー、翻訳者として活躍中

平野佑樹さん
医学関連情報を提供する会社に勤務

河村愛子さん
英語の業務経験ゼロから医薬系の翻訳会社に就職

濱野寿美子さん
通信講座で学び、翻訳会社に勤務

村松沙綾さん
デザイン会社の正社員として翻訳業務にも関わる

高橋彩さん
映像制作会社で字幕演出。長編映画の翻訳も経験

岸岡高史さん
映像制作会社に就職してディレクションに従事

小貫麻衣さん
翻訳会社の特許部門でチェッカーアシスタントに

松石奈保子さん
企業説明会がきっかけで翻訳会社に勤務

齋藤由佳さん
翻訳コーディネーターとして活躍中

根岸邦明さん
約30年のエンジニア生活を経て翻訳会社に転職

志田文子さん
新聞社で海外ニュースの翻訳者として活躍

官澤彩さん
社内翻訳者として新エネルギー関係の翻訳で活躍

山道真奈さん
社内翻訳者として成長を実感

武田大輝さん
金融関係の英訳チェッカーとして活躍

鈴木敦史さん
「映画好き」を生かせる仕事をしたい

御囲ちあきさん
新卒で翻訳会社のコーディネーターに

桑澤真由さん
翻訳スキルが生かせる映像制作の現場へ

原田真吾さん
翻訳会社の医薬部門に勤務。安全性に関する文書に携われる“やりがい”を感じています

村中知世さん
大手翻訳会社の特許部門でコーディネーターとして活躍

佐渡麻衣子さん
受講中から積極的に情報収集。経験を積み、医薬系の翻訳で活躍

長澤優子さん
就職後は翻訳、メモリの更新、品質管理などローカライズ全般を担当

田中亜紀子さん
社内でどんな書類の翻訳を頼まれてもひるまなくなった

中畑京子さん
実務翻訳のチェッカーとして活躍

矢島有記さん
在宅での翻訳とオンサイトのチェッカーで実務経験を積む

松井貴司さん
医療翻訳会社から大手製薬会社に出向

多田あゆみさん
出版・映像コンテンツ事業を行っている企業に就職

並木泰二さん
推薦制度を利用してローカライズ企業に就職
大島陸さん
高校1年から大学4年までをアメリカで過ごす。アフリカでNGO職員として国際協力活動に従事し、2013年に帰国。2014年度カレッジコースに入学し、修了直後からゲーム会社にインハウス翻訳者として勤務している。

インタビュー

まだまだ歴史の浅いゲームの世界。
その魅力を翻訳者として伝えたい


つねに訳文を比較できる環境は貴重だった

アメリカの大学を出たあと、医療系NGOでボランティアをしにアフリカに渡りました。それがきっかけとなって仲間とNGOを立ち上げ、現地などで8年間活動したのち、2013年に退職。キャリアチェンジするため、「自分の語学力と大好きなゲームと映画を組み合わせたら何ができるだろう」と考えたとき、パッと「翻訳」が思い浮かびました。基礎からしっかり学べる講座を探していたところ、フェローのカレッジコースを発見。説明会に参加したとき「ゲーム翻訳には、映像・実務・出版のすべての要素が必要」とアドバイスしていただき、受講を決めました。コースでゲーム翻訳自体を学べる点にも大きな魅力を感じました。
授業で、自分の訳文と先生やクラスメートの訳文とをつねに比較できる環境は、いま思えばとても貴重だったと思います。「原文を丁寧に読みとり、自然な表現・流れの日本語にする」という意識づけができたこと、「時間をかけてリサーチし、わかったことを訳文に生かす」という手順を習慣化できたことも大きな収穫でした。


先生との出会いが仕事につながる転機に

先生方にはたくさんのことを教わりましたが、最も印象に残っているのは「出版基礎」の布施由紀子先生の言葉です。コースの途中で骨折してしばらく授業を欠席したのですが、復帰したら先生が開口一番、「入院生活、良かったですね」とおっしゃいました。「翻訳はどんな経験も無駄にならないから」と。予想外の言葉にびっくりすると同時に、翻訳者になるための資格を1つ得たような気がして、心が軽くなりました(笑)。
またゲーム翻訳の授業では、基本的なノウハウから仕事の流れ、業界事情までを学ぶことができました。プロとして第一線で活躍している福市恵子先生とお話しする機会にも恵まれ、進路相談に乗っていただけたのも嬉しかったですね。
先生に教えてもらったゲーム翻訳のイベントに参加したことをきっかけに、フリーランスの翻訳者さんたちとのつながりが増えました。いまの勤め先であるゲーム会社が翻訳者を募集していると教えてくれたのも、イベントで知り合った翻訳者の方です。その意味では、福市先生と出会えたことが、僕にとっての最大の転機だったのかもしれません。


幅広く学んだ経験をフルに発揮

2015年3月にカレッジコースを修了し、4月からインハウス翻訳者としてゲーム会社に勤務しています。業務メールや社内資料などの英訳と和訳、開発者インタビューの日本語字幕が中心で、ときどきゲームそのものの翻訳をやらせていただくことも。楽しく、やりがいを感じる毎日です。
用途や文章スタイル、読み手の異なるものを翻訳するので、カレッジコースで幅広く学んだスキルやノウハウが存分に活きています。字幕翻訳については、「1秒4文字」「句読点は打たない」といった基本ルールなどを学んできたので、新入りの僕でも、それらの知識がさっそく役に立つことも多いです。
また子ども向けのゲームを訳すときには、「児童文芸」での学習経験も役に立っています。頭を思いきり柔軟にして子どもに分かりやすい表現を考えるアプローチは、ゲームにも通じると思っています。


翻訳者としてゲームの魅力を伝えたい

いまはインハウスで仕事をしているので、ゲーム会社内でどのような業務が行われているのかを知ることができます。そこがフリーランスと決定的に違うところだと思うので、ゲーム・ローカライズの全体像を熟知した総合力の高い翻訳者になれるよう、高い意識をもって仕事に臨んでいます。
もともとあった映像翻訳への興味も捨てがたいですが、ゲームの世界は映画と比べてまだまだ歴史が浅く、その素晴らしさや可能性は十分に社会に伝わっていないように感じます。そういう現状を見たとき、小学生のころからゲームを熱心にプレイしてきた僕のような人間が、ゲームの魅力を伝える役割を果たすべきだろうと。翻訳者として、少しでも貢献できたらと考えています。
僕だけでなく、カレッジコース時代のクラスメートたちはそれぞれ異なる翻訳の現場に新しい一歩を踏み出しています。これから同窓会を開けば、そのたびに別々のキャリアを積んだクラスメートと情報交換ができるので楽しみですね。

大島さんが受講した講座

通学 総合翻訳科「カレッジコース」

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