マスターコース
児童文芸

※お申込みを締切ました

小学校中・高学年向けの作品のバラエティに富んだシーンから、
わかりやすく、生き生きとした訳文の書き方を身につける

  • この講座では来年夏に邦訳出版予定の、小学校中・高学年以上向けの作品からいくつかの場面を選んで訳していきます。
    子ども向けの作品を訳すうえでむずかしいことのひとつは、大人の自分が持っているすべての語彙をフル活用できないことです。例えば「多勢に無勢」といった慣用句や熟語を使えばひとことで言い切れる場面でも、その言葉を知らない子どもが情景をイメージできるよう、べつの表現を考えざるを得ない場合が多々あります。かといって、言葉をつらねて説明すると、魅力的な訳文からはほど遠いものになります。
    また、今回の課題作品は一人称視点で語られる物語ですから、どのような口調で訳せば、この主人公の声が伝わるかということも、重要なポイントです。地の文が多い場面、友人とのやりとり、家族といっしょの場面など、できるだけバラエティに富んだシーンを課題に選ぶつもりです。
    わかりやすく、簡潔に、でも生き生きとした文を書くにはどうすればいいのか。じっさいに出版予定の作品を用いながら、いっしょに考えていきましょう。

    ★この講座では原書をKindle版で配布します。Kindleをお持ちでない場合は、ご使用になるPCやタブレットにKindleアプリ(無料)をダウンロードしていただければご覧いただけます。
    合否発表後、合格者にはKindle版の金額に相当するギフト券をメールでお送りします。ギフト券を利用してご自分でご購入のうえPC等にダウンロードしてください。
  • ないとう先生の翻訳作品

■講師

ないとう ふみこ 児童文芸翻訳家。『ワニてんやわんや』(徳間書店)、『きみに出会うとき』(東京創元社)、『マリゴールドの願いごと』(小峰書店)、『新訳 思い出のマーニー』(共訳/角川文庫)、『若草物語』(角川つばさ文庫)など訳書多数。復刊ドットコムから刊行された「完訳 オズの魔法使いシリーズ」にもたずさわった。やまねこ翻訳クラブ会員。

  • クラウン推薦対象ジャンル

  • 受講期間

    2018年9月~2019年2月

  • スクーリング日

    2019年3月16日(土)

  • 申込期間

    2018年7月2日(月)~8月1日(水)正午

  • 選抜課題提出締切

    2018年8月1日(水)正午

  • 合否発表

    2018年8月16日(木)
    上記日付に誤りがありました。お詫びして訂正いたします(2018年7月3日)

  • 提出・返却方法

    提出:受講生専用Webサイト「マイページ」より課題をご提出いただきます。
    返却:「マイページ」から添削結果と解説/訳例をダウンロードしていただきます。
    ※受講にあたって、Eメールアドレス、Microsoft WordもしくはWord形式で保存できるワープロソフトを所有し、基本操作ができることが条件となります。

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