出版翻訳 エッセイ・自己啓発書

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お申込み〜受講までの流れ

講師による講座紹介

売れ線ジャンルを題材に新訳にも挑戦!
いまの読者の胸に響く表現・読みやすい訳文を目指す

マスターコース「エッセイ・自己啓発書」

いま、ノンフィクション翻訳の分野では、自己啓発作品が数多く出版されています。そのなかでも「自分の生き方を見直す」「いまの自分に変化をもたらす」といった内容の作品は、いつの時代にも人気があります。すなわち、出版社から翻訳の依頼が多い分野ともいえるでしょう。本講座では、課題書として前半3回は生き方や生活を見直すための自己啓発作品をとりあげます。「読みやすい」訳文をめざして訳出してください。また後半3回は、60年ほど前にアメリカの文筆家が執筆した名作エッセイの「新訳」に挑戦します。普遍的な内容のエッセイを、いまの読者の胸に響くような表現で訳出してください。自分の言葉で原文をどう表現するのか。そこを突き詰めて考えることで、きっと新たな発見があり、深い学習ができるはずです。課題の量は毎回600ワード前後を予定しています。
選抜課題は前半の課題書となる自己啓発作品の冒頭部分です。プロを目指すみなさんの訳文を拝読するのを楽しみにしています!

クラウン推薦対象ジャンル

ノンフィクション
→ クラウン会員についての詳細はこちら

講師

栗木 さつき

出版翻訳家。主な訳書に『SINGLE TASK一点集中術―「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる』(ダイヤモンド社)、『NATURE FIX 自然が最高の脳をつくる―最新科学でわかった創造性と幸福感の高め方』『脳外科医マーシュの告白』(NHK出版)、『医者は患者をこう診ている』(河出書房新社)、『科学でわかった正しい健康法』(大和書房)、『WHYから始めよ! インスパイア型リーダーはここが違う』(日本経済新聞出版社)、『オスカー―天国への旅立ちを知らせる猫』(早川書房)など、幅広いジャンルの訳書多数。

◆講師インタビュー
→ 「ノンフィクション翻訳の醍醐味とは?」
→ 栗木先生が翻訳した『医者は患者をこう診ている(グレアム・イーストン 著/河出書房新社)』のホンヤクこぼれ話

受講期間

2018 年 3 月 〜 8 月

スクーリング日

2018 年 9 月 22 日(土)

申込期間

2018 年 1 月 5 日(金) 〜 2 月 1 日(木)正午

合否発表

2018 年 2 月 16 日(金)
メールにて結果をお知らせいたします。
選抜課題提出締切 2018 年 2月 1 日(木)正午 必着

提出・返却方法

提出:受講生専用Webサイト「マイページ」より課題をご提出いただきます。
返却:「マイページ」から添削結果と解説/訳例をダウンロードしていただきます。
※受講にあたって、Eメールアドレス、Microsoft WordもしくはWord形式で保存できるワープロソフトを所有し、基本操作ができることが条件となります。
※海外手数料不要。

修了生の声

一からやりなおすつもりで受講を決意
半年の努力が実りクラウン会員の推薦を獲得

10年ほど前にノンフィクションの翻訳書を出版したのですが、大学院への進学や出産・子育てにより、次の仕事につなげることができずにいました。また一からやりなおして出版翻訳の仕事をしたいと思い、子育てと両立できる通信講座の受講を決めました。まず栗木先生から学んだのは、読みやすさと正確さの両方が求められるこの分野では、日本語の表現力と手抜かりのない調べものが不可欠だということです。そのため毎回提出日ギリギリまで訳語を練り、わかっているつもりでいたことがらや簡単な単語でも念入りに調べるという作業を繰り返しました。栗木先生はそのユーモアあふれる「講評」のなかで、プロとして知っておくべき実用的なことはもちろん、他の受講生の質問や訳例も紹介してくださり、とても刺激になるとともに不思議な連帯感も覚えました。講座修了後クラウン会員に推薦していただいたとき、どうしても硬い表現になってしまう私に「あと一歩、最後のハードルを越えてください」と励ましつづけてくださった栗木先生の言葉が思い出されました。今後はこの講座で学習したすべてを糧に、さまざまな求人やスペシャルコンテストに積極的に応募していきたいと思います。


東京在住/50代/女性

講評には他の受講生の質問や訳例もふんだんに盛り込まれ、
一緒に学んでいる「同級生」の姿を感じることができました

実務翻訳者になって7年目ですが、「40歳で出版翻訳者になる」という目標を今年1月に立てました。分野は自己啓発関連で、と思っていたところ、この講座の募集があり、自分にぴったりであったため申し込みました。
私自身は、最終的にクラウン会員に推薦して頂いており、毎回の成績も悪いものではなかったのですが、だからといって、毎回の添削内容が少ないということはなく、直すべき箇所もそれはそれはびっしりと書いて頂いていました(笑)。多くのことを的確に指摘してくださっており、お忙しい中、多くの時間をかけて下さったのだろうと思うと、頭が下がる思いでした。
講評も毎回十数ページに渡る長いものでしたが、他の受講生の訳例もふんだんに盛り込まれていたので、一緒に学んでいる「同級生」の姿も感じることができ、励みになりました。
ルビのふりかた、ダッシュの入れ方、注釈のつけかた。こうした出版翻訳独自のルールを教えて頂いただけでなく、私個人の癖や今後課題になることもいくつか指摘してくださいました。また、リーディングを学んだ方がいいよ、と助言頂き、現在はリーディング講座「ノンフィクション」を受講しています。得ることの多い講座でした。


愛知県在住/30代/女性
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