マスターコース「ビジネス英訳【動画配信】」

英訳のスキルが問われる課題を通して、わかりやすく、高精度で伝わる英文を書く力を習得します。

講座のポイント

  • 特徴的な文書を題材に、主語、動詞、構文を適切に選ぶ力を身につける
  • 英語らしいリズムの英文を書くためのポイントを学ぶ

コース概要

講座名
マスターコース「ビジネス英訳【動画配信】」
受講期間
2020/1/1~2020/6/30(6ヵ月)
受講料
89,100円(税込)
試験について
【申込期間】11/1正午~12/2正午
【提出期限】12/2正午必着
【合否発表】12/16 ※合格者には同日、教材と受講料のご案内を送付します。
添削
6回/月1回(固定スケジュール/担当講師による指導)
修了規定
4課題提出で修了証書を発行
学習サポート
<復習サポートシステム「Q&A」>
返却された添削結果やアドバイスについて分からない点があった場合、マイページから質問することができます。
スクーリング
なし
留意事項
・課題の提出と添削結果の受け取りには受講生専用サイト「マイページ」を利用していただきます(郵送での提出受付、返却は行っておりません)。
・受講にあたって、Eメールアドレス、Microsoft WordもしくはWordファイルに対応したソフトを所有し、基本操作ができることが条件となります。

「アメリア」クラウン会員に推薦

講師から「仕事で通用する実力がある」と認められた受講生は、翻訳者ネットワーク「アメリア」のクラウン会員に推薦され仕事のチャンスが拡大します。
クラウン推薦分野:日英ビジネス

学習内容

プロの入口「マスターコース」

「マスターコース」は“プロの入り口”となる上級コース。現役で活躍する、各ジャンルのエキスパート翻訳者の添削指導のもと、すぐに現場で通用する実践的な翻訳力を習得します。

マスターコースの特徴は、その多彩なラインナップ。実務分野は、IT、メディカル、ビジネス英訳。出版分野は、ヤングアダルト、ルポルタージュ、ミステリー。映像分野は吹替・字幕、ドキュメンタリーなど、ジャンルを絞って必要なスキルを強化できます。

また優秀な成績を修めると、講師から翻訳者ネットワーク「アメリア」のクラウン会員へ推薦され、仕事獲得のチャンスが格段に広がります。

マスターコース「ビジネス英訳【動画配信】」の内容

ビジネスの場において、質の良い英訳の条件は以下の3つです。
(1)わかりやすく誤解の余地がない
(2)簡単な単語と構文でできている
(3)形容詞や副詞が少なく文章が短い
そのためには、まず語順どおり意味が伝わるように英訳する必要があります。日本語は全く逆で、最後までこないと「ある」のか「ない」のかがわからない文章構造。つまり、構造自体を変換しなければいけないのです。
文章構造を変換するために、第一に考えなければならないのは主語。英語には無生物主語があり、I/Youを主語にする場合でも、「総称のYou」や、Weなどを使うことも可能です。主語を何にするか(話の主体は誰なのか)によって、文章全体のトーンが決まります。
そして主語の選択同様に大切なのが、動詞と構文の選び方です。
「歩く」に相当する英語は、walkの他に15以上あります。日本語では、「よちよち歩く」のようにオノマトペ+動詞、あるいは「食べ尽くす」と動詞を重ねて表現される内容が、英語ではすでにひとつの動詞の中に含まれているからです。また構文の選択も重要で、約700~1,000程度の構文のうち、使用頻度の高い150~200程度の構文を使うことで、伝わる精度が上がります。
この講座では、論理的な文章の代表格である「新聞の社説」や、官僚的な表現で、一読して意味がわかりにくいために英訳が難しい「各種白書」、情報を取捨選択し、効果的に相手に訴えかける英語表現が求められる「プレゼンテーション資料」など、英訳のスキルが問われる課題を通して、主語と動詞、そして構文を適切に選ぶ力を身に付け、英語らしいリズムの英文が書けるようになることを目指します。
なお講評は、パソコン上で資料を見せながらポイントを解説する動画配信形式です。遠方や海外にお住まいの方でも、対面の授業のように解説を聞くことができ、動画は受講期間中、何度でも視聴できます。

※2019年2月開講「ビジネス英訳」と同じ課題を予定しています。

予定カリキュラム

第1回 新聞の社説
第2回 中小企業白書
第3回 新聞の社説
第4回 情報メディア白書
第5回 プレゼンテーション資料
第6回 プレゼンテーション資料

身につくスキル

・主語、動詞、構文を適切に選ぶ力
・各文書の特徴を捉え、それぞれにふさわしい表現で英訳する力
・英語らしいリズムの英文を書く力

担当講師

阿部川 久広
Hisahiro Abekawa

アップル、ディズニーなど外資系企業にてマーケティング、マネージメントの要職を歴任。通訳・翻訳を含む英語関連業務にも従事。多くのグローバル企業や神戸大学、立教大学などでマーケティング論、プレゼンテーション、英語コミュニケーションなどに関する講義も行う。元CNNキャスター。翻訳書に『次の会議までに読んでおくように!』(すばる舎)、著書に『たった3時間でやれる「勘違い英語」完全克服術』(講談社)などがある。

講師からのメッセージ

どちらが良い悪いということではなく、もともと英語と日本語は構文が決定的に違うため、伝えたい内容をそのままの順番で置き換えることはできません。動詞に関しても、その守備範囲が違うため(例えば「見る」といっても、see、watch、look、gaze、studyなどいろいろです)その選択の仕方が大切になります。しかし理屈でわかってはいても、いざ書いたり話したりするには、反復して訓練する必要があります。
本講座では、一見して意味のとりにくい日本語をあえて選び、それを英文に馴染むように、特に主語や述語(動詞)に配慮して「翻訳」し、それを英訳する方法を6回にわたって練習します。講義を聴くというよりは、スポーツなどの反復トレーニングをイメージし、できることなら是非楽しんで受講していただければと思います。継続して学習ができれば、必ず英文を書く力がアップします。どうぞ奮ってご参加ください。

受講者の声

大阪府在住/30代/女性

馴染みのないジャンルの文書では納得がいく訳ができずに悩みましたが、講座終了後にクラウン会員推薦を受け、自信がつきました

会社員をしていますが、将来的に翻訳の仕事がしたいという思いがあり、受講させていただきました。講座で使用される課題は実在する官公庁の白書や企業の決算報告等で、実際の仕事で役立ちそうな表現や翻訳テクニックを多く学ぶことができました。

この講座で一番実感したのは、日本語を正確に理解することがいかに重要かということです。読み込みや理解が不十分で誤訳をしてしまったことも何度かありましたが、なぜそのような解釈になるのか、添削で先生に丁寧に解説いただきました。また、難解な文章が出てきたときには闇雲にネット検索したりしていましたが、まず文章を分かりやすい日本語に「翻訳」してみるというアドバイスも頂き、とても有意義でした。

情報白書などあまり馴染みのないジャンルの文書もあって理解に苦労したり、なかなか納得がいく訳ができずに悩んだりしましたが、講座終了後にはクラウン会員の推薦もいただき、自信がつきました。先生に紹介頂いた辞書や参考書等で現在も学習を続けており、いつかトライアルに挑戦したいと思います。

お申込みの流れ

このコースは試験(無料)に合格された方が対象となります。
※試験の応募は無料です

STEP-1
開講月の約2ヶ月前:募集開始
ご希望の講座にWebサイトからお申込みください。
試験の課題文と提出方法についてメールでご案内します。
STEP-2
開講月の約1ヶ月前:試験課題の提出
締切日時(必着)までにご提出ください。
STEP-3
開講月の約2週間前:合否発表・教材、手続書類の発送
担当講師による判定後、合否をメールでお知らせします。
合格者には初回教材、「契約書面」と受講料のご案内を郵便もしくはメールでお送りします。
STEP-4
受講料のお支払いクレジットカード
「振込(一括)」を選択した方は、8日以内に受講料をお振込みください。
「クレジットカード(VISA/Mastercard® 1回/2回/ボーナス一括)」を選択した方は、受講生専用サイト「マイページ」にログインしてカード情報をご登録ください。

お申込み後の受講の取り消しについて

「契約書面」をお受け取り後、8日以内はクーリング・オフが可能です。
クーリングオフ期間経過後は講座ごとの規定の算出方法により、書面の届出をもって、将来に向かって中途解約を行なうことができます。受講料をお支払い済みの場合は、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。
※クレジットカードのボーナス一括払いをご利用になられた場合は、決済完了後のご返金となります。