マスターコース「特許」

需要が安定している特許翻訳。基礎知識とジャンル特有の表現を学び、仕事のチャンスを広げましょう。

講座のポイント

  • 特許翻訳の基礎知識を養い、明細書で求められる表現力を習得する
  • 和訳とともに、需要の高い英訳にも取り組む

コース概要

講座名
マスターコース「特許」
受講期間
2020/3/1~2020/8/31(6ヵ月)
受講料
89,100円(税込)
試験について
【申込期間】1/6正午~2/3正午
【提出期限】2/3正午必着
【合否発表】2/17 ※合格者には同日、教材と受講料のご案内を送付します。
添削
6回/月1回(固定スケジュール/担当講師による指導)
修了規定
4課題提出で修了証書を発行
学習サポート
<復習サポートシステム「Q&A」>
返却された添削結果やアドバイスについて分からない点があった場合、マイページから質問することができます。
<スクーリング>
受講期間中1回、担当講師によるスクーリングを行います。
スクーリング
2020/9/19
※パソコンを使ってオンライン上でご参加いただくWeb授業形式で行うため、ご来校の必要はございません。
留意事項
・課題の提出と添削結果の受け取りには受講生専用サイト「マイページ」を利用していただきます(郵送での提出受付、返却は行っておりません)。
・受講にあたって、Eメールアドレス、Microsoft WordもしくはWordファイルに対応したソフトを所有し、基本操作ができることが条件となります。

「アメリア」クラウン会員に推薦

講師から「仕事で通用する実力がある」と認められた受講生は、翻訳者ネットワーク「アメリア」のクラウン会員に推薦され仕事のチャンスが拡大します。
クラウン推薦分野:特許

学習内容

プロの入口「マスターコース」

「マスターコース」は“プロの入り口”となる上級コース。現役で活躍する、各ジャンルのエキスパート翻訳者の添削指導のもと、すぐに現場で通用する実践的な翻訳力を習得します。

マスターコースの特徴は、その多彩なラインナップ。実務分野は、IT、メディカル、ビジネス英訳。出版分野は、ヤングアダルト、ルポルタージュ、ミステリー。映像分野は吹替・字幕、ドキュメンタリーなど、ジャンルを絞って必要なスキルを強化できます。

また優秀な成績を修めると、講師から翻訳者ネットワーク「アメリア」のクラウン会員へ推薦され、仕事獲得のチャンスが格段に広がります。

マスターコース「特許」の内容

特許分野で翻訳対象となるのは主に特許明細書です。特許明細書は、技術文書であると同時に、権利を規定する法律文書でもあり、特有の表現やルールがあります。そのため「敷居が高い」と思われがちですが、原文を正しく理解して、読みやすい文章に訳すという点では他の分野の翻訳と同じです。

この講座は特許翻訳者を目指して勉強中の方、特許翻訳にも専門分野を広げたいと思っている方を対象としています。課題は化学、機械工学、電気・電子工学など様々な分野の特許明細書。特許翻訳の基礎知識を養いながら、明細書に適した表現で、原文の内容を損なわずに読みやすい訳文を作るスキルを身につけていきます。毎回の課題量は和訳600ワード前後、英訳300~500字程度です。和訳を通して外国特許のルールを学んだうえで、翻訳需要の高い英訳の課題にも取り組みます。

予定カリキュラム

第1回 背景技術・発明の概要の表現
第2回 和訳:機械分野の実施形態/英訳:実施形態(第1回の続き)
第3回 和訳:電気電子分野の実施形態/英訳:実施形態(第2回の続き)
第4回 和訳:化学分野の実施形態/英訳:実施形態(第3回の続き)
第5回 物のクレーム/英訳:クレーム
第6回 方法のクレーム/英訳:クレーム

身につくスキル

・技術文書の内容を正しく読解する能力
・特許明細書の構成・特徴を知り、明細書を効率的に読む能力
・特許文書特有の表現
・出願明細書要件を満たすような翻訳ができる能力

担当講師

馬場 経子
Keiko Baba

実務翻訳家。化学、半導体、電気など幅広い分野の特許関連文書のほか、マニュアルなどの技術系文書の翻訳、テクニカルライティングなどを手がける。

講師からのメッセージ

特許明細書は、特許の審査官、発明に関心のある技術者や同業技術者などに、発明の内容を正確に伝えるために書かれています。そして、特許明細書は特許実務者が書いたものであれ、それを翻訳したものであれ、ほぼそのままの形で各国の特許庁に提出されます。したがって、翻訳した明細書は、特許実務者が書く明細書と同様に、発明の内容を正確かつ明確に伝えるものでなければなりません。「正確かつ明確に」とはどういうことかを本講座を通して習得していきましょう。

受講者の声

岐阜県在住/40代/女性

受講中に特許翻訳チェックの仕事を獲得! 馬場先生の指導は、実際の仕事でも役立っています。

電機メーカーで研究開発をしていた際の知識を生かせる在宅の仕事がないかと考え、特許の翻訳の勉強を始めました。しかし、自力で勉強を続けてもなかなかお仕事に結びつかない時期が続き、この講座を受講するに至りました。英日翻訳、日英翻訳どちらに注力したらいいか決めかねている中で、本講座は両方が同時に学べて、大変でしたが非常に勉強になりました。受講してよかった点は、先生からの講評の中で、例えば「含む」、「構成する」など、動詞の選択に関してかなり詳しく指導いただいたことです。実際の仕事でもかなり役立っています。また、スクーリングの際に教えていただいた請求項の訳し方に関しても、以前までは”原文にとにかく忠実に”に固執するあまりに問題意識がなかった部分であったため、今後に活かしていけると感じています。

この講座を受講している最中に、日英翻訳の特許翻訳チェッカーのお仕事をいただけるようになりました。この講座でご指摘いただいた内容は、私が翻訳文のチェックをする際のチェックポイントにもなっていますので、講評内容を繰り返し読ませていただいています。

お申込みの流れ

このコースは試験(無料)に合格された方が対象となります。
※試験の応募は無料です

STEP-1
開講月の約2ヶ月前:募集開始
ご希望の講座にWebサイトからお申込みください。
試験の課題文と提出方法についてメールでご案内します。
STEP-2
開講月の約1ヶ月前:試験課題の提出
締切日時(必着)までにご提出ください。
STEP-3
開講月の約2週間前:合否発表・教材、手続書類の発送
担当講師による判定後、合否をメールでお知らせします。
合格者には初回教材、「契約書面」と受講料のご案内を郵便もしくはメールでお送りします。
STEP-4
受講料のお支払いクレジットカード
「振込(一括)」を選択した方は、8日以内に受講料をお振込みください。
「クレジットカード(VISA/Mastercard® 1回/2回/ボーナス一括)」を選択した方は、受講生専用サイト「マイページ」にログインしてカード情報をご登録ください。

お申込み後の受講の取り消しについて

「契約書面」をお受け取り後、8日以内はクーリング・オフが可能です。
クーリングオフ期間経過後は講座ごとの規定の算出方法により、書面の届出をもって、将来に向かって中途解約を行なうことができます。受講料をお支払い済みの場合は、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。
※クレジットカードのボーナス一括払いをご利用になられた場合は、決済完了後のご返金となります。