ビジネス法務

ビジネス法務

講座名
実務翻訳コース中級 ビジネス法務
受講期間
2019/10/10~2020/1/30(木曜・毎週×15回)
受講料
133,000円(税込 146,300円)
時間
19:00~21:00(120分)
定員
10名
受講条件
有り
※詳細は「お申込みの流れ」をご確認ください。
修了規定
全授業回数の7割以上出席で修了証書を発行
教材発送
9/30
申込締切
9/27
スケジュールPDF

受講生 仕事のサポート

翻訳会社セミナー
翻訳会社の方を招き、実務翻訳の仕事の種類と需要、トライアル(*)の評価基準と登録後の仕事の流れ、報酬などお話するセミナーです。
(*)主に翻訳会社が、翻訳者採用のために選考方法として行う試験のこと。

翻訳支援ツール基本操作講習
IT分野を中心に、メディカルやビジネス分野でも活用されている翻訳支援ツール。「SDL Trados Studio」や「Memsource」といった、代表的な翻訳支援ツールの基本操作講習に参加することができます。

「アメリア」クラウン会員に推薦

講師から「仕事で通用する実力がある」と認められた受講生は、翻訳者ネットワーク「アメリア」のクラウン会員に推薦され仕事のチャンスが拡大します。
クラウン推薦分野:ビジネス、日英ビジネス

安定した需要がある契約書の基本表現や法務知識を習得

さまざまな業種・ジャンルで安定した需要のある「契約書」。企業のグローバル化に伴い、翻訳需要が増えている定款や株主総会の招集通知といったビジネス文書。どちらもビジネス上のルールや定型表現を理解しておく必要があり、これら文書の知識や翻訳スキルがあれば、社内翻訳者やフリーの翻訳者として活躍の幅が広がります。
この講座では、こういった文書の内容理解に必要な知識を身につけながら、定型表現や頻出表現を学び、和訳・英訳両方に対応できる翻訳力を養います。契約書の基本形式から学べるため、初めて契約書にふれる方にもおすすめです。
※契約書の講義が7割です。

題材・テーマ

契約書の基本(契約表現の特徴/契約書の構成/契約の成立について)
契約書(売買契約、ライセンス契約、秘密保持契約)
会社定款
株主総会招集通知

授業の進め方

授業前
授業前日までに訳文を提出(当番のみ)
授業当日
当番(毎回2~3名)の訳文をもとに解説した後、訳例を配付。当番の訳文は講師がチェックし返却
(1回の課題量はA4 1/2~1枚程度。和訳と英訳の割合は7:3程度)
森本 千秋
Chiaki Morimoto

実務翻訳家。商社勤務後、外資系通信機器メーカーにて国際取引や法務に関わる。現在はフリーで企業の契約業務関連を中心にビジネス全般の翻訳を手がける。

講師からのメッセージ

普段は、契約書関係を中心とした法務、ビジネス全般の英日・日英の翻訳をしています。契約書関係は安定した需要があります。さらに最近は、会社定款など契約書以外の法務関連の日英が増えてきた印象です。私の授業では、契約書、法務関係の英日・日英の両方を取り扱い、定型表現・背景知識が学べる講座になっています。
移り変わりの激しい世の中です。ビジネス翻訳の世界もどんどん変化しています。でも、やはり大切なのは基本! 基本がしっかりしていないと、いつか化けの皮がはがれます。私も気をつけよう! ということで、一緒に勉強していきましょう。私は常々、翻訳というのは実際に訳してなんぼだと思っておりますので、皆さんにもぜひしっかり予習をして授業にのぞんでいただきたいと思っています。

和訳と英訳の平行学習で、言葉や表現がぐんと身につく

この講座では、ライセンス契約や売買契約、秘密保持契約といったさまざまな契約書や社内規定・コンプライアンス関連の文書などの幅広い題材を用いながら、和訳、英訳いずれにも対応できる力を身につけられるよう学習が進められる。

今日の授業の内容は契約書の英訳。前回の授業で似た内容の和訳をすでにこなしており、今回は英訳に挑戦! 和訳する際に読んだ英語の原文の言葉や表現を用いることができれば、和訳と英訳双方向からの学習がきわめて意味を持つものと講師は語る。

特に契約書では決まった形式や言い回しがあるため、コツをつかむことが有益となるそうだ。

徹底的な原文の解釈から始まる

支払いの条項、「支払日から有効」という箇所に着目。「支払日から」を「from the payment date」と訳した受講生に対して、先生が問いかける。厳密な取り決めの内容を損なわないよう細心の注意が必要と先生は強調。

「日本語の“から”と、英語の“from”、それぞれ「支払日」を含みますか? “from”はその日を含むかどうか定説がありません。ここでは“on and after”が適切ですね」字面を追って英語に置き換えるのではなく、まず日本語が意味するものや文書の意図を突き詰めて考えたうえで言葉を選ぶ必要があることを実感した。

原文が何を言おうとしているのか。何のために契約があって、何を決めようとしているのか。それを正確に読み解くことが最も大切であると講師は強調する。

条文ひとつひとつをかみ砕いていくような先生の解説を聞いているうちに、かたくて近寄りがたい契約書の条文が具体的なイメージに変わり、当事者間の生き生きとしたやりとりとなって見えてきた。原文の解釈とはこういうことなのだと実感した。

お申込みの流れ
この講座は実務翻訳コースの試験に合格した方 が対象となります。
ただし下記のいずれかの条件にあてはまる方は試験が免除されます。

①同じ講座を再受講される方。
②単科、カレッジコース、ベーシック3コースのいずれかの「実務基礎」を修了した方。
③通信講座の「実務翻訳<ベータ>」、「ベータ応用講座」「マスターコース(実務分野)」のいずれかを修了した方。
*合格通知日または①~③の受講期間終了日から3年以内の申込みに限ります。

試験について
お申込み後、3営業日以内にメールにて課題をお送りします。
ご自宅で訳し、1週間以内にご提出ください。合否結果はご提出から約一週間後にお知らせいたします。また合格者には「契約書面」と受講料納入のご案内を郵送します。以降の流れはSTEP-3、STEP-4と同様です。
STEP-1
受講お申込み
ページ下部の「お申込み」ボタンよりお申込みください。
※「お申込み」ボタンが表示されない場合は、申込み期間外となります。
STEP-2
手続書類の発送
お申込み後3営業日以内に「契約書面」と受講料のご案内を郵送します。
STEP-3
受講料のお支払いクレジットカード
「振込(一括)」を選択した方は、8日以内に受講料をお振込みください。
「クレジットカード(VISA/Mastercard® 1回/2回/ボーナス一括)」を選択した方は、お申込み時に入力いただいたカード情報に基づき手続きいたします。
STEP-4
教材発送
記載の教材発送日に、教材、予習指示(予習がある場合)、学生証をお送りします。

お申込み後の受講の取り消しについて

「契約書面」をお受け取り後、8日以内はクーリング・オフが可能です。
クーリング・オフ期間経過後は受講期間終了日前日までに限り、書面の届出をもって、将来に向かって中途解約を行なうことができます。 中途解約が役務提供開始前(開講日前日まで)の場合、受講料の20%(ただし15,000円(法定の金額)を上限とする)の解約手数料をお支払いいただきます。
受講料をお支払い済みの場合は、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。 役務提供後は、すでに経過した授業回数から、法定に基づいた精算方法により算出し、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。
※クレジットカードのボーナス一括払いをご利用になられた場合は、決済完了後のご返金となります。