ビジネスの現場で必要とされるさまざまなドキュメントを翻訳するのが、実務翻訳の仕事で、産業翻訳とも呼ばれます。世界中に存在するありとあらゆる企業がそれぞれに行なう企業活動、そこから数々のビジネスが発生するため、その種類と量の豊富さから翻訳の需要も多い分野です。また、和訳だけでなく英訳の需要も高まっています。
一般的なビジネスレターから製薬会社などで必要とされる専門性の高い資料まで、数多くの文書が翻訳対象になりますが、どんな種類の翻訳にも欠かせないのが、その業界で通用する程度の常識や専門知識です。学習中から目指す専門分野の知識も吸収し、効率よく仕事に取り組めるように準備しておくと良いでしょう。
フェロー・アカデミーの実務翻訳コース「実務基礎」では、日本語と英語の構造や発想の違いを把握し、実務翻訳らしい「明瞭」「正確」「簡潔」な文章を書く力を養います。和訳、英訳の演習を繰り返しながら、実務翻訳のどの分野にも対応できる土台作りを行ないます。
実務実践では、実務翻訳の仕事を大きく<ビジネス・経済系>と<工業・医薬系>の2つのグループに分け、それぞれを「ビジネス文書」「経済・金融」と「IT・テクニカル」「メディカル」という講座で学びます。
実際の仕事では、分野どうしが互いに関わりあっているドキュメントも多く発生しています。
たとえば、金融機関のプレスリリースであれば、「ビジネス文書」と「経済・金融」、また医療機器マニュアルの翻訳では、「IT・テクニカル」と「メディカル」両方の分野の翻訳スキルが必要になります。
複数の分野にまたがる仕事に対応できるようになると翻訳者としての活躍の場も広がりますが、フェローの実務実践で学ぶ実務翻訳の4本柱「ビジネス文書」「経済・金融」「IT・テクニカル」「メディカル」は、他のジャンルにも応用することが可能なジャンルです。
したがって、まずはどれか1つのジャンルに自分の専門を見いだすことが、実務翻訳者としての第一歩です。
実務ゼミでは、関わりあいの強い<ビジネス・経済系>グループを応用させる「ビジネス・経済ゼミ」、それぞれに専門性が高い<工業・医薬系>グループは、より専門知識を深めるために「IT・テクニカルゼミ」「メディカルゼミ」の2つに分けています。トライアル合格を視野に入れ、プロとして活躍できる翻訳品質とスピードを身につけます。
<ビジネス・経済系><工業・医薬系>をベースに、専門知識や翻訳力、応用力を身につける講座を開講しています。
| 翻訳の学習経験がない方、 英語力を強化しながら翻訳力を身につけたい方 |
翻訳入門 | 翻訳基礎<ステップ24> |
| 実務翻訳の学習経験がない方、 ビジネスで役立つ翻訳スキルを身につけたい方 |
実務基礎 | 実務翻訳<ベータ> |
| 日英翻訳の学習をしたい方 | 日英翻訳 | マスターコース ●実務英訳 ●メディカル<日英> ●契約書<日⇔英>他 |
| ビジネス・経済系の学習をしたい方 | 実務実践 ●経済・金融 ●ビジネス文書 実務ゼミ ●ビジネス・経済ゼミ |
ベータ応用講座 ●ビジネス文書 ●経済 マスターコース ●ビジネス総合 ●契約書<日⇔英> ●経済・金融 他 |
| 工業・医薬系の学習をしたい方 | 実務実践 ●IT・テクニカル ●メディカル 実務ゼミ ●IT・テクニカルゼミ ●メディカルゼミ |
ベータ応用講座 ●IT・通信 ●メディカル マスターコース ●IT・テクニカル ●メディカル ●特許 他 |
| 関連性のある分野を総合的に学び 応用力を身につけたい方 |
実務実践 ●実務総合演習<ビジネス・経済> ●実務総合演習<工業・医薬> |
|
| 英文法を強化したい方 | 複合講座 ●リリック英文法 |
|
| 実力の差がでる「日本語力」を磨いて 翻訳力をアップしたい方 |
複合講座 ●夏目式 翻訳力×日本語力講座 |
|
| 実務・出版・映像など、あらゆる
翻訳ジャンルを総合的に学習したい方 |
総合翻訳科 ●カレッジコース ●フリーランスコース |
※「ベータ応用講座」は、「実務翻訳<ベータ>」または通学講座「実務基礎」を修了された方のみ受講いただけます。





























