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社会人が翻訳学校に通うのはアリ?
働きながら翻訳家になる方法
社会人のみなさんは 転職 、副業(複業)、 在宅で長く続けられる仕事 を
考える機会が増えてきたと思います。
そこで「翻訳」という仕事に興味を持った方の中には
「専門性が高くてハードルが高そう」
「今から翻訳学校に通うのってどうなんだろう?」
という悩みをお持ちになる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
「翻訳」という仕事は、英語など語学が好きだったり、得意であれば誰でも目指すことができます。
専門性は高い職業ですが、社会人だからこそ目指してほしいメリットもたくさんあります。
そして、忙しい社会人が翻訳家を目指す方法の1つとして
「翻訳学校を利用する」ことのメリットを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
社会人が翻訳家を目指す3つのメリット
まずは、” 社会人だからこそ ” 「翻訳家」を目指してほしいメリットを3つ紹介します。
メリット① 翻訳は社会人としての様々な経験が活かせる
翻訳の仕事には様々な分野があり、ITの知識に明るい方にIT翻訳の仕事が回ってきますし、ファッションに詳しい方にアパレル関連の翻訳の仕事が回ってきます。
つまり、特定分野の実務経験や専門知識を持っていれば、翻訳の仕事を獲得する際のアピール材料になります。
また豊富な社会人経験をお持ちの方ほど、状況に応じた言葉の使い分けができたり、ビジネスにおいてクライアントのニーズを汲み取るためのコミュニケーション力を発揮できる傾向にあるので発注元からも歓迎されます。
▶ IT企業入社後25年目からIT・特許分野のフリーランス翻訳者に転向した 望月武弘さん のインタビューはこちら
▶ 早期退職し、50代から翻訳家を目指した 伊東照起さん のインタビューはこちら
メリット② 翻訳は社会人ならではの副業という働き方に合っている
翻訳は週末などの空き時間を利用して始められるため、副業や兼業がやりやすい仕事と言えます。
最初は副収入を得るための副業として仕事を始めた後に、徐々に翻訳の仕事が安定し、本業に切り替えていく方も多くいます。
メリット③ 翻訳は年齢関係なく長く続けられる
翻訳の仕事のほとんどは、受注から納品までインターネット上で完結するため、在宅で時間を選ばずできる仕事です。
「子育てが落ち着いた頃」や「定年退職後」のセカンドキャリアとして何歳からでも始められますし、何歳までも続けることができます。
区切りのよい時期が来てから学習をはじめても良いですし、その時期を見据えて数年前から少しずつ学び始めてもよいでしょう。
▶ 専業主婦から一念発起してプロの出版翻訳家になった 川副智子さん のインタビューはこちら
▶ 61歳で勉強を始め、会社員から翻訳者になった 秋葉晴彦さん のインタビューはこちら
社会人が翻訳学校に通うのはアリか?
忙しい社会人にとっては、勉強する時間が限られているというのが一番の悩みですよね。
結論から言うと、そういった社会人の方にこそ翻訳学校を利用していただきたいと思いますので、そのメリットを紹介していきます。
メリット① より短時間で、勉強の方向性を見極められる
独学だと、勉強の方向性を見誤ってしまうことが多々あります。
時間のない社会人であれば特に
「方向性を間違えてせっかくの努力が報われなかった」
「遠回りになってしまった」
という事態は避けたいものです。
翻訳学校では、目標に向かって効率よく学ぶカリキュラムが組まれていること、フィードバックを得られること、クラスメイトと比較して自分のレベルを把握しやすいことなどにより、勉強の方向性を短時間で見極めやすいといえます。
メリット② 同じ境遇の仲間と学べる
翻訳学校は、クラスメイトのほとんどが社会人です。
翻訳学校フェロー・アカデミーのデータでは、以下の通り30代以上が過半数を締めており、上は70代の方まで幅広く受講しています。
同じ境遇の仲間たちと、勉強方法を情報交換したり、モチベーションを高め合うことができたりと、これは自宅学習では得られない大きなメリットです。
▶ 40歳から翻訳学校に通い、仲間に背中を押されて翻訳家デビューを果たした 大岩剛さん のインタビューはこちら
▶ 同じ目標を持った翻訳学校の仲間が大きな刺激となりプロの翻訳家になった 金井真弓さん のインタビューはこちら
メリット③ 専門分野に特化した翻訳学習ができる
翻訳学校では上級コースに上がるほど、専門分野を絞って学習していきます。
課題もその分野で需要の高く、より実践的な文書が出題されるので、分野特有の特徴的な文を上手く訳すコツを効率よく学ぶことができます。
すでに分野の実務経験のある方は、自身の持つ専門知識をもとに表現力を磨いていくことができますし、新しい分野に挑戦したい方は、翻訳に必要な「英文読解力・日本語表現力・専門知識」をバランスよく身につけていくことができます。
▶ 分野の学習経験のないところから通信講座を経てフリーランス翻訳者となった 三浦朋子さん のインタビューはこちら
▶ 文系出身、医薬知識がないところから翻訳学校で学習を続けてメディカル翻訳者となった 新井華澄さん のインタビューはこちら
まとめ
このように「翻訳」という仕事は、社会人の方にこそ目指してほしい職業です。
そしていざ翻訳家を目指す時に、限られた時間の中で
「方向性を見誤りたくない」
「効率よく専門知識と経験を身に着けたい」
「学習のモチベーションを保てるか心配」
といった悩みをお持ちでしたら、それらを解消する選択肢として翻訳学校を活用していただきたいと思います。
最速で翻訳家になるなら翻訳学校がおすすめ
最速で翻訳を学ぶなら、翻訳学校がおすすめです。
翻訳学校であれば専門知識と業界経験を持った講師による指導を受けることができ、学習中の疑問点をすぐに解決できます。
また最適化されたカリキュラムのため無駄がなく、効率的に学ぶことが可能です。
「フェロー・アカデミー」ではライフスタイルやレベルに合わせて講座を選ぶことができ、必要な知識やスキルの習得、仕事獲得までサポートが受けられます。
学校パンフレット(電子ブック)をPDFで閲覧できますので、最速で翻訳家を目指す方はぜひお気軽に資料請求ください。
その後、翻訳者を志し退職、フェローアカデミーの「ベーシック3コース」を修了し、翻訳者として5年間活動した後、翻訳者ネットワーク「アメリア」立ち上げに参画、理事長/代表取締役に就任。
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