小貫麻衣さん

カレッジコース実務企業勤務

東京大学文学部社会心理学科卒。化粧品会社のマーケティング職を経てカレッジコースに入学。現在は翻訳会社の特許部門でチェッカーアシスタントをつとめる。

受講生インタビュー

翻訳会社の特許部門でチェッカーアシスタントに

会社員時代、一生できる仕事を見つめ直して翻訳の道へ
カレッジコースで自分が目指せる仕事の選択肢が広がった

小学生の頃アメリカで4年半暮らしたことがあり、その間に英語の本を読んでいたことがきっかけで翻訳に興味を持ちました。大学卒業後は化粧品会社に勤めてマーケティングスタッフをしていましたが、7年目に入って「一生できる仕事はなんだろう」と見つめ直すようになり、翻訳の仕事を志すことにしました。

カレッジコースの履修科目のうち、「実務基礎」「IT・テクニカル」では、それまでまったく知らなかった実務翻訳の仕事が自分の選択肢に加わるとともに、実務文書の原文に沿った訳し方、専門分野のリサーチの方法などを学べました。また、もともと興味のあった「児童文芸」の科目では、少人数だったこともあり、全員の訳が事細かにチェックされ、この会話文ではどういうキャラクターを想定してこの語尾にしたのか、などと問われることが多かったので、自分なりの根拠を持って訳すようになりました。

履修科目以外にも、受講中はアメリアの定例トライアルに挑戦したり、日本語力をつけるために本を多読したりと、自分なりにスキルアップをはかっていました。特別講座の「チェッカー講習」も、翻訳会社で働く道がひらけるきっかけになり、そのときの配布資料は今の仕事に応募する際に読み返して参考にできました。

アメリアを通じて翻訳会社の特許部門に採用
出版翻訳の学習も続け、いつかは児童書を訳したい

年明けにアメリアのJOBページを見て求人に応募し、今の勤務先の翻訳会社に採用されました。最初は自分が応募できる求人の見つけ方も分からなかったのですが、個別ガイダンスでアドバイスを受けて解消できましたし、応募前に自己PRの内容をスタッフの方にチェックしていただけたのもありがたかったです。今は特許翻訳部門にチェッカーアシスタントとして勤務し、訳文の抜けや誤字脱字といったポイントをチェックしています。英訳文に目を通す機会も多く、「日英翻訳」の科目で学習したことが役立っています。

今の仕事は定時で退社できるので、平日の夜には単科の中級「児童文芸」に通い、出版翻訳の学習も続けています。当面の目標は勤務先の仕事をこなして一人前のチェッカーを目指すこと。そしていつかはフリーランスとして児童書の翻訳も手がけたいですね。

小貫麻衣さんが受講した講座(通学)

カレッジコース

実務翻訳 出版翻訳 映像翻訳
開講日
年1回(4月)
期間
週5日/1年
  • 実務翻訳
  • 出版翻訳
  • 映像翻訳