よくあるご質問

翻訳の学習について

Q1 英語力に自信がないのですが、翻訳の学習を始めることは可能でしょうか?

A1 英語に自信のない方は通学「翻訳入門」、または通信「翻訳入門<ステップ18>」から始めることをおすすめします。この講座では翻訳をするうえで必ずおさえておきたい英文法を確認しながら、英文を正しく読み、自然な日本語にする、という翻訳の基本を学んでいきます。

Q2 講座を受講するにあたり専門的な知識は必要ですか?

A2 学習を始める段階では特に必要ありません。ご自分が目指す分野が決まったら、その分野に関する書籍を読んだり、授業で出された課題を翻訳したりしながら知識を増やしていきましょう。

Q3 通学講座と通信講座、どちらで学んだほうが良いのでしょうか?

A3 通学講座も通信講座も、入門講座にくわえ「実務」「出版」「映像」それぞれの分野で初級~上級レベルまでご用意しており、どちらで学んでいただいてもプロレベルの実力が身につくようになっています。また、入門~初級は通学講座、中~上級は通信講座など、その時のご都合に合わせて通学講座と通信講座の両方を上手に利用しながらステップアップされる方も多くいらっしゃいます。

Q4 仕事を得るのに必要な資格や経歴はありますか?

A4 企業が翻訳者を採用するために行うトライアルで実力が認められ合格すれば、お持ちの資格や経歴に関わらず仕事を始めることができます。仕事に応募する段階で語学や翻訳関連の資格、スコアが参考にされることはありますが、必須ではありません。

Q5 翻訳に年齢は関係ありますか?

A5 まったく関係ありません。翻訳は語学力以外に、これまで培ってきたあらゆる知識や経験が活かせる職業です。修了生の中には、子育てが一段落してから学習を始めた方や、定年後、第二の人生として翻訳者を志した方など、さまざまな年齢層の方がいます。

Q6 地方や海外でも仕事はできますか?

A6 翻訳の仕事の受注や納品は、Eメールを介して行われる事がほとんどです。そのためインターネットに接続できる環境があれば、お住まいの地域はほとんど問題になりません。
当校の修了生や受講生にも、日本の首都圏以外にお住まいの方や、海外在住でお仕事をされている方がたくさんいらっしゃいます。

Q7 学習を始めるにあたり、辞書や参考書はどのようなものを揃えればよいですか?

A7 まずは中辞典もしくは大辞典クラスの英和辞典と英英辞典があると良いでしょう。辞書によって用語数の多いもの、用例が多いものといった特徴がありますが、まずは一般的なものを選び、必要に応じて買い足されることをお勧めします。また国語辞典、類語辞典も必須です。
辞書は紙の辞書、電子辞書、辞書ソフト、どれでも構いません。頻繁に使うものですから、まずはご自身が使いやすいと思うものを選ばれるとよいでしょう。

通学講座について

Q1 授業に出席できなかった場合のフォローはありますか

A1 欠席された方には当日授業内で配付された資料を郵送し、その日の授業の進度もお知らせいたします。欠席したために解説が聞けなかった部分について分からないことがあれば、次回以降の授業終了後に、講師に直接質問しても構いません。
「実務基礎」「出版基礎」は、欠席する場合、授業の開始時間前までにメールで課題の訳文をご提出いただければ、講師が訳文を添削してお返しします。

Q2 予習は必要ですか? 分量や時間はどれくらいでしょうか。

A2 授業は受講生が事前に翻訳してきた箇所を解説する場ですので、予習をして臨むことが必須です。週に1回の入門~初級講座で、訳文にしてA4用紙1枚程度の課題が出題されます。
予習時間は一人ひとりの語学力や知識量によるために個人差があると思いますが、入門~初級講座で3時間+αとお考えください。αは調べものや推敲にかかる時間です。学習時間をきちんと確保し、丁寧に翻訳するよう心がけることが上達につながります。

Q3 講座が始まってしまったようですが、期の途中から受講することはできますか/編入募集はありますか?

A3 講座を途中から受講することはできませんが、単科のうち期間が1年間ある講座は途中で編入募集を行う場合がございます。

Q4 都合により、途中で通学できなくなった場合はどうなりますか?

A4 ご事情により受講が続けられなくなった場合は、以下の制度をご利用いただけます。

・クラス変更制度・・・【対象講座:「翻訳入門」「実務基礎」「出版基礎」「映像基礎」】
同じ講座間で、別の曜日、時間帯のクラスに在籍変更することができます。変更前と変更後の出席数の合計が修了規定を満たしていれば、修了証を発行いたします。
クラスの人数や授業の進捗状況によって承れないこともありますので、事前にご相談ください。また、クラス変更は期間中1回のみご利用いただけます。

・講座休学制度・・・【対象】単科(全講座)、「ベーシック3コース」
受講中の講座を休学し、残りの授業回数分の受講料をお預かりする制度です。別の講座を受講する際にお預かりした金額を受講料に充てることができます。有効期間はベーシック3コースを休学された場合で2年間、単科で1年間です。

・クーリング・オフまたは中途解約制度
特商法取引法に基づき、一部の講座でクーリング・オフか中途解約をすることができます。
クーリング・オフは契約書面をお受け取りになってから8日以内のお申し出であれば有効です。クーリング・オフ期間経過後は中途解約となり、進度によって法律に基づいた精算方法により算出し、振込手数料を差し引いた金額を振込みにて返金いたします。
受講料5万円未満または講座期間が2カ月を超えない講座はクーリング・オフや中途解約の対象にはなりません。詳しくは特定商取引法に基づく表記をご参照ください。

Q5 授業の見学は可能ですか?

A5 授業を見学することはできませんが、入門~中級レベルの講座では体験レッスンを開催しております。講座の担当講師が実際の授業を想定してレッスンを行いますので、授業のレベルや講師の教え方など参考にしていただけます。
体験レッスンに参加できない場合、または体験レッスンを実施していない講座について詳しく知りたいという方はメールにてお問い合わせください。じっくりご相談できる学習カウンセリング(ご来校またはお電話/要予約)もご利用いただけます。

Q6 授業が休講になることはありますか?

A6 天候や災害による影響、また講師のやむを得ぬ事情により休講となる場合がございます。その場合はご登録いただいている休講時の緊急連絡先にご連絡いたします。休講になった授業は原則として補講を行い、補講が実施できない場合は休講となった分の受講料を返金いたします。
休講・補講情報は受講生専用サイト「マイページ」でも確認できます。

通信講座について

Q1 課題について質問をしたいときはどうすれば良いですか?

A1 課題に取り組んで悩んだ点や分からなかった点がありましたら、課題提出時に質問を書いて一緒にお送りいただけます。また添削が返却された後も、トレーナーからの指摘やアドバイスで分からないことを質問できる「復習サポートシステム(Q&A)」(無料)がございます。Q&Aに回数制限はありませんので、納得いくまで質問していただくことができます。

Q2 受講期間を延長して課題を提出することはできますか?

A2 受講期間の延長はできません。ただし受講期間終了後にサービス延長期間を設けている講座では、サービス延長期間終了日までに課題をご提出いただければ添削いたします。
サービス延長期間の利用は無料で、手続きは必要ありません。

Q3 海外から受講することは可能ですか?

A3 当校の通信講座はすべて海外からもご受講いただけます。海外手数料はかかりません。

Q4 海外在住です。消費税の免税手続きは可能でしょうか。

A4 はい、可能です。手続きに際しては以下の書類をご提出ください。

・居住国の在留(居住)証明
・居住国での納税証明

※原則上記2点が必要ですが納税証明については収入の有無によって発行されない場合もありますので、ご相談ください。
※国によって書類の名称や種類が異なるようです。
※証書の発行にかかる手数料は本人負担となります。

お申込みの際、連絡事項欄に「免税希望」の旨お書きいただき、別途メールにて書類をご提出ください。書類の確認後に、お支払い手続きを進め、教材をお送りいたします。

Q5 受講のキャンセルはできますか?

A5 特商法取引法に基づき、一部の講座でクーリング・オフか中途解約をすることができます。
クーリング・オフは契約書面をお受け取りになってから8日以内のお申し出であれば有効です。
クーリング・オフ適用期間の経過後は中途解約となり、進度によって法律に基づいた精算方法で算出し、振込手数料を差し引いた金額を振込みにて返金いたします。 受講料5万円未満または講座期間が2ヶ月を超えない講座はクーリング・オフや中途解約の対象にはなりません。
詳しくは特定商取引法に基づく表記をご参照ください。

翻訳関連キーワード

Q1 トライアル

A1 主に翻訳会社が、翻訳者採用のための選考方法として行う試験のことです。分量や納期は企業によって異なりますが、在宅で取り組みメールで提出するケースが一般的です。

Q2 コーディネーター/プロジェクトマネージャー(PM)

A2 翻訳の発注元となるクライアントと翻訳者の架け橋として、翻訳会社内で進行管理、見積もり作成や請求業務などを行います。簡単な翻訳チェックを行うこともあります。

Q3 チェッカー/レビュアー/QA(Quality Assurance)

A3 翻訳者から納品された翻訳物のチェック業務を行います。クライアントから指定された訳語を正しく使っているか、誤字・脱字がないかなどをチェックします。

Q4 ポストエディット(PE)

A4 機械翻訳が出力した訳文を、クライアントの求める品質レベルに達するよう人の手で修正・編集するの事です。この仕事を行う人をポストエディターといいます。

Q5 翻訳支援ツール

A5 過去に訳したデータを活用して翻訳の作業効率を高めたり、グループでの翻訳作業時の訳語や表記、表現を統一したりするためのツールです。IT業界をはじめ、近年ではメディカルやビジネス関連の翻訳でも使用されています。数多くある翻訳支援ツールの中でもっとも普及しているのがSDLジャパン株式会社がライセンス販売している「SDL Trados Studio」(Trados)です。当校では、パソコンルームの全台にTradosを導入しています。

Q6 ローカライズ

A6 ある特定の国を対象に作られた製品を、他の国で使用できる状態に変更すること。言語だけでなく、現地の慣習や法令にあわせて仕様を変更する場合もあります。

Q7 オンサイト

A7 採用された会社や派遣先などに赴いて、業務が必要な現場でお仕事をするという勤務形態のことです。しばしば「在宅勤務」と区別して使われます。

Q8 リーディング

A8 主に出版社より依頼される仕事で、日本でまだ翻訳出版されていない作品の原書を読んでシノプシス(レジュメ、梗概とも言います)を作成する業務を指します。シノプシスは、その原書を日本で翻訳出版するかどうかを決定するための重要な検討材料となります。リーディングで物語を読み取る力、文章力を認められて翻訳を依頼されるケースも多数あります。

Q9 下訳

A9 翻訳をする前に、内容が理解できる程度の大まかな訳をつけることです。訳文はプロの翻訳者が推敲し、完成度を高めて納品されます。

Q10 スポッティング

A10 映像に表示させる一つひとつの字幕のタイミングを決めることです。

Q11 字幕制作ソフト

A11 字幕として表示させる文字数の自動計算や字幕の入力、映像への字幕挿入などを行うことができ、翻訳者と映像制作会社の双方が使用することで、字幕制作の作業効率が上がります。株式会社カンバスの字幕制作ソフト「SST」が業界一のシェアを占めています。当校では、パソコンルームの全台に「SST」を導入しています。

Q12 アフレコ

A12 「アフターレコーディング」の略。吹替の制作過程で、声優が映像にあわせて演じた音声を収録することです。

その他

Q1 入学金など、受講料以外で必要な費用はありますか?

A1 受講料には、受講に関する手続き、教材費、講習費、検定試験料などが全て含まれますので、別途費用が発生することはございません。また、入学金もございません。

Q2 マイページとは何ですか?

A2 マイページとは、当校の通学講座(総合翻訳科または単科)、通信講座を受講された方がご利用いただける受講生専用ページです。講座に関するお知らせをご覧いただけるほか、通信講座の課題提出もマイページから簡単に行うことができます。
またマイページから講座にお申込みされると受講料が割引になる特典もございます。有効期限は最後に受講された講座の受講期間終了後1年間です。

Q3 館内で授業の予習・復習をすることはできますか?

A3 通学講座、通信講座を受講中の方であれば、館内のスタディルームとパソコンルームを自習スペースとして自由にお使いいただけます。授業などで使用している場合はご利用になれませんので、利用可能時間をトップページ下部「フェローからのお知らせ」でご確認のうえご来校ください。

Q4 館内の見学は可能ですか?

A4 可能です。教室やパソコンルームは授業で使用している時間帯はご覧になれませんので、メールかお電話で見学可能な時間をご確認のうえご来校ください。

Q5 在籍証明書は発行してもらえますか?

A5 フェロー・アカデミーで発行できる証明書は以下のとおりです。発行料は1通500円です。
・在学証明書(和文・英文)
・修了証明書
・成績表(カレッジコース、ベーシック3コースのみ)

Q6 英語以外の言語の講座はありますか?

A6 当校の講座で扱う言語は英語と日本語のみとなります。ただし、原文の内容を理解する力や日本語力、リサーチ力などは、どの言語の翻訳であっても必要なスキルですので、当校で学んだことを他の言語に生かしていただくことは可能です。