「翻訳学習者のリアル」〜先輩たちはどう乗り越えた?〜

お知らせ

未経験でも、忙しくても。
先輩たちは、どうやって翻訳学習を続けた?

「未経験の自分についていけるか心配」「仕事と両立できるか不安」……。
翻訳学習を始める前、誰もが同じような悩みを抱えています。
フェロー・アカデミーの講座を修了した55名へのアンケートから見えてきたのは、学習前は不安を抱えながらも多忙な毎日の中で工夫を凝らし、不安を乗り越えていく姿でした。あなたに近いライフスタイルの先輩たちは、どのように学び始め、どのように成長していったのでしょうか。リアルな声をご紹介します。

※調査概要
調査名:翻訳学習に関する実態調査アンケート
対象者:2024年10月~2025年12月開講「翻訳入門」「実務基礎」「出版基礎」「映像基礎」(ライブ配信講座・通学講座)修了生
回答数:55名(対象180名/回答率30.6%)
調査期間:2026年4月17日~4月26日

 

まずは、あなたに近いお悩みタイプをチェック!
自分に似た先輩たちがどう乗り越えたか、具体的な工夫がわかります。

📚未経験・英語力に自信がなくついていけるか心配
「自分だけレベルが低かったら…」
そんな不安を持ちながら始めた先輩も多くいました。

「翻訳入門」受講生の8割が、翻訳スクールでの学習は初めて
学習開始時には、文法や語彙力、日本語への訳出、読解スピードなどに不安を感じていた方が多くいました。
それでも受講後は、54.5%の方が「レベルへの不安が解消された」と回答しています。


初めての翻訳学習グラフ

先輩たちの工夫:他の受講生の訳文を学びに変える
多様な訳し方を知れた
自分にない視点が得られた
「経験不足は補える」と実感した
先輩たちの工夫:添削・フィードバックを活用
弱点が具体的に分かった
初歩的な質問もできた
一歩ずつ改善できた
先輩たちの声
「最初は周りのレベルに圧倒されましたが、比較ではなく“学び”として見られるようになりました」
「何ができていないかを具体的に教えてもらえたので、改善しやすかったです」

「翻訳入門」の受講生の多くは、翻訳を体系的に学ぶこと自体が初めてでした。
未経験からのスタートは珍しいことではなく、基礎を確認しながら学習を進めていく方が大半です。

💼平日はクタクタ。勉強時間を確保できるか不安
「平日は疲れて勉強できない……」
そう感じていた先輩が多数でした。

受講生の約78%が、週3〜8時間程度で学習
アンケート回答者の約56%がフルタイム勤務。そのうち半数以上が「日常的に残業あり」と回答しています。
限られた時間の中でも、無理なく継続できる学習ペースを見つけながら取り組んでいました。


1週間あたりの課題・復習時間グラフ

先輩たちの工夫:「ゼロの日」を作らない
平日30分だけでも必ずPCを開き課題やテキストを読む
通勤中に単語を調べる
出勤前10分を復習に使う
週末にまとめて進める
土日に2〜3時間集中
「月曜までに下訳」など締切を自分で設定
先輩たちの声
「毎日は無理でも、“10分だけやる”を続けたら習慣化できました」
「忙しい週は最低限だけ、と割り切ったことで続けられました」
ある先輩の「リアルな1週間」

通勤・昼休みに下訳、帰宅後に課題(計1時間)

帰宅後に課題(1時間)

訳文見直し(30分)、19時までに課題提出

疲れて休み

調べもの、余裕があれば流し読み(15分)

講義、復習+次回範囲(計3.5時間)

読み込み・単語確認(1時間)、午後は休み
1週間の学習時間:約5〜6時間

平均学習時間は週約6.6時間。
長時間をまとめて確保するというより、日々の積み重ねで継続している方が多数でした。

🕒家事・育児・シフト勤務で生活リズムが不規則
「まとまった時間が取れない」
そんな中でも続けている先輩がいました。

75%の先輩が、自分に合ったペースで学習を継続
専業主婦(主夫)の方やシフト制勤務の方からは、「学習時間を固定しづらい」「予定変更が多い」といった不安の声もありました。
続けている方の多くは、“毎日同じ時間”ではなく、生活に合わせて学習時間を柔軟に組み立てています。


自分のペースで継続グラフ

先輩たちの工夫:生活リズムに合わせる
子どもが起きる前の早朝に学習
頭が働く午前中に集中
家事の合間に調べもの
先輩たちの工夫:完璧を求めすぎない
できない日があっても気にしない
短時間でも進める
無理のないペースを優先
先輩たちの声
「まとまった時間は取れませんでしたが、“止めないこと”を意識していました」
「毎日やるより、“今週どこでやるか”を考えるようにしていました」
育児・家庭との両立スケジュール

子どもが起きる前に課題に取り組む(45分)

家事の合間や移動時間にスマホで調べもの(15分)

家事の合間や移動時間にスマホで調べもの(15分)、19時までに課題提出

子どもが寝静まった後に次の課題の読み込み(30分)

子どもが寝静まった後に次の課題の読み込み(30分)

午前:パートナーに子どもを任せて講義に集中(2時間)

子どもの昼寝中に講義の復習と次回範囲の下訳(1時間)
「完璧にやる」より「止めない」を重視

学習を続けていた先輩たちの共通点は、時間を完璧に確保することよりも、無理なく続けられる形を作っていたこと。
忙しい毎日の中でも、自分のペースに合わせて学習を積み重ねていました。


学習前と学習後の変化
受講前に抱えていた不安は、学習を通してこのように変化していきました。
受講前の不安
・英語力に自信がない
・続けられるか不安
・プロの世界が遠い
・自分だけ未経験で不安
受講後の変化
・訳し方の考え方が分かった
・生活の中に学習習慣ができた
・具体的な道筋が見えた
・同じ悩みの仲間がいた

先輩から、受講を迷っているあなたへ
受講を終えた「同じ悩み」を持っていた先輩たちからの力強いメッセージです。
私自身、翻訳は完全に未経験からのスタートでしたが、授業や添削で先生が基礎から丁寧に教えてくださるので、安心して取り組めました。未経験でも心配はいりません。むしろ、始めてみると翻訳の奥深さにどんどんハマっていきます。
ライブ配信講座「実務基礎」修了生
大切なのは、まずチャレンジしてみることだと思います。受講するにあたり、「授業についていけるかな」「ちゃんと訳せているかな」と不安になる方も多いはずです。でも、受講するということは翻訳の練習の場を得るということ。練習中の失敗は当然のことですし、そこから学ぶことで初めて上達していきます。最初から完璧にできる人などいません。
ライブ配信講座「翻訳入門」修了生
先生方や他の受講生たちと一緒に授業を受ける中で、ひとりで学習している時は不安だった気持ちがなくなり、一緒に学ぶ仲間が刺激になったり励みになったりします。課題に取り組み先生からの添削を復習するというルーティンを繰り返していると自然と力も身についていくので、始めるまでは緊張しますが、おすすめです。
ライブ配信講座「映像基礎」修了生


「自分にもできそうかも」
そう感じた一方で、まだ不安が残っている方もいるかもしれません。
そんな方のために、現在の生活スタイルやレベルに合わせた相談の機会をご用意しています。
先輩たちの声
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