翻訳者×生成AI 協働スキルアップ講座<応用編>

AIをワークフローに組み込み、自律的な協働体制(ハーネスエンジニアリング)を設計・実装するスキルと知識を身につけます。

こんな方にお勧めです

  • <基礎編>を受講し、さらに高度で実践的なAIの活用法を学びたい方
  • 出版・映像・技術・マーケティングなど、特定の分野やジャンルに対して最適な翻訳設計を知りたい方
  • 翻訳者・レビュアー・PM等の役割分担を踏まえた、自分専用の翻訳支援システムを構築したい方

コース概要

講座名
翻訳者×生成AI 協働スキルアップ講座<応用編>
受講形式
ライブ配信(アーカイブ配信あり)
受講期間
受講期間:12/7~1/28
動画視聴:12/7~2/10
講義:1/14(木)、1/28(木)19:00~21:00(全2回)
◎講義ではグループワークを行うため、リアルタイムでの参加を推奨します。
受講料
33,000円(税込)
曜日・時間
木曜・19:00~21:00(120分)
定員
12名
受講条件
以下のいずれかにあてはまる方
・実務、出版、映像いずれかの基礎(初級)学習経験者※他校でも可
・訳者×生成AI 協働スキルアップ講座<基礎編>を受講した方
・生成AIを使って翻訳業務を行っている方
*他校での学習経験があり、ご経歴等を踏まえて講座選びの相談をしたいという方は、ぜひ学習カウンセリングをご利用ください。
その他受講条件についてご不明な方はお問い合わせください。
獲得スコア
108
→スコア制度について
申込締切
11/30
教材について
教材はデータでのご提供です。12/7にメールにてご案内します。
受講に必要なもの
・ChatGPTなどの生成AI
講師は主にChatGPT Plus(有料版)を使用して講義を行いますが、授業には無料版やClaude、Geminiなどの生成AIでもご参加いただけます。各プランの違いをご確認のうえお選びください。なおプランの選択やご契約に関しまして、当校は一切関与いたしませんことを何卒ご了承ください。
・Eメールアドレス、Microsoft WordおよびExcel(いずれも基本操作ができること)、テキストエディター(種類は問わない)
・授業はオンライン会議システム「Zoom」を使用します。「マイク・カメラ機能のあるPC/スマホ/タブレット」が必要です。デバイスの推奨環境等はこちらの【システム要件】でご確認ください。

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学習内容

単発の「翻訳指示」から、実務を自動化する「仕組みの設計」へ

プロンプトとコンテクストの構成を重視した<基礎編>から一歩進み、応用編では「自律的に稼働するシステム(ハーネスエンジニアリング)」に焦点を当てます。

本講座では、単なる指示の繰り返しではなく「訳出から校閲、修正、最終的なクオリティ管理」までを一貫して行うワークフローとして設計し、AIが自律的に機能するために人間がすべきことは何なのか、理解していきます。また出版や映像などの分野、実務の中でもマーケティングなど特定の領域で、AIにどこまで自動処理させるか、どこで人間が介在すれば良いのか、という判断の最適な境界線を徹底的に検証。翻訳者やチェッカー、PMがそれぞれの役割として最大限のパフォーマンスを発揮するためのAI活用戦略や、独自の「翻訳エージェント(支援システム)」を構築するための手法を学びます。ルーティン作業を自動化し、人間が高度な解釈や創造的な意思決定に専念できる「次世代の翻訳協働スタイル」の確立を目指しましょう。

 

※過去に開催した同講師の講座での解説内容と一部重複します。

学習の流れ

●動画視聴(約60分×1本)【配信期間:12/7~2/10】
・Harness Engineering(ハーネスエンジニアリング)入門
-複数ステップの連結(翻訳→レビュー→修正の多段プロセス設計)
-QA・レビュー・修正ループの自動化アプローチ
-人間とAIの最適な役割分担(どの工程を自動化し、どこに人間が介入すべきか)
-エージェント的利用の考え方と、翻訳支援システムの構築思想
※動画視聴後に理解度クイズ(選択式)に取り組んでください。ライブ配信授業にてクイズの解説を行います。

 

●ライブ配信授業(隔週木曜・19:00~21:00)
第1回
・ドメイン別応用演習
・理解度クイズの解説
・出版、映像、実務、技術、マーケティングなどの複数ジャンルを題材に、分野ごとに必要なプロンプト、コンテクスト、ワークフローの違いを比較・検証

 

第2回
・ワークフロー構築・エージェント設計演習
・個人または小グループで、特定のドメインに特化した「AI翻訳ワークフロー」を設計
・自動化すべき範囲と、人間が判断すべきポイントを整理し、自分たちの設計案を発表

※内容は、予告なく変更する場合があります。
※グループワークを除き、授業は録画して授業後(翌営業日)に共有します。

担当講師

山田 優
Masaru Yamada

立教大学 異文化コミュニケーション学部/研究科 教授
フォードモーター社内通訳翻訳者、IT系ローカリゼーションのプロジェクトマネジャーを経て、産業翻訳者・コンサルとして独立後、大学教員に転身。今は研究と教育に没頭する。最近の関心は、AIを活用した多言語コミュニケーションと翻訳の社会実装。
研究の関心は、訳出プロセス研究(Empirical TPR)、翻訳テクノロジー論(CAT tools, MTPE, ChatGPT等のLLMs)、機械翻訳の外国語教育への応用など(TILT, MTILT)。株式会社翻訳ラボ代表。八楽株式会社チーフ・エバンジェリスト。オンラインサロン翻訳カフェ主宰。日本通訳翻訳学会(JAITS)理事、一般社団法人アジア太平洋機械翻訳協会(AAMT)理事歴任。著書に『ChatGPT翻訳術:新AI時代の超英語スキルブック』(アルク)単著などがある。
🎤「今を時めく生成AIも、すべては翻訳から始まった――山田優先生に聞く」 インタビュー記事はこちら

講師からのメッセージ

生成AIを翻訳に使うとき、これから重要になるのは「どんなプロンプトを書くか」だけではありません。AIを翻訳、レビュー、修正、品質管理といった一連の工程の中にどう組み込み、どこまで任せ、どこで人間が判断するのか。その仕組みそのものを設計する力が、ますます重要になっています。
<応用編>では、<基礎編>で学んだプロンプトやコンテクストの設計を土台に、AIを実務のワークフローの中で機能させる「ハーネスエンジニアリング」へと進みます。
出版、映像、実務、技術、マーケティングなど、翻訳する対象が変われば、求められる品質も、AIに任せられる範囲も、人間が介在すべきポイントも変わります。本講座では、そうした違いを具体的な事例を通して検証しながら、翻訳者・レビュアー・PMとAIが、それぞれどのような役割を担えば最も高い成果を生み出せるのかを考えていきます。
目指すのは、AIに翻訳させる人ではなく、AIと人間が協働する翻訳システムを設計できる人です。
ルーティン作業はできるだけAIに任せ、人間は解釈、判断、創造性、そして最終的な責任を担う。そのための自分自身の「AI翻訳ワークフロー」を、一緒に設計してみましょう。
次世代の翻訳実務を、自ら組み立てていきたい皆さんのご参加をお待ちしています。
お申込みの流れ
STEP-1
お申込み
ページ下部の「お申込み」ボタンよりお申込みください。「お申込み」ボタンが表示されない場合は、申込み期間外となります。
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STEP-2
受講料のお支払い
 ⇒受講料の割引制度あり。対象講座はこちら
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■クレジットカード決済:
Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club(ご利用可能回数 1・3・5・6・10回)
※お支払い金額が385,000円を超える場合はクレジットカードはご利用いただけません。
クレジットカード
STEP-3
契約書面の送付(郵送)
特定商取引法対象講座(受講料5万円超かつ期間2カ月超の講座)は、ご登録いただいた住所に契約書面を郵送いたします。
海外在住の方は特定商取引法対象外のため契約書面は送付いたしません。
STEP-4
教材の案内
「コース概要」の「教材について」をご覧ください。

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