経済・金融

経済・金融

講座名
実務翻訳コース中級 経済・金融
受講期間
2019/10/11~2020/1/31(金曜・毎週×15回)
受講料
133,000円(税込 146,300円)
時間
19:00~21:00(120分)
定員
10名
受講条件
有り
※詳細は「お申込みの流れ」をご確認ください。
修了規定
全授業回数の7割以上出席で修了証書を発行
教材発送
10/1
申込締切
9/27
スケジュールPDF

受講生 仕事のサポート

翻訳会社セミナー
翻訳会社の方を招き、実務翻訳の仕事の種類と需要、トライアル(*)の評価基準と登録後の仕事の流れ、報酬などお話するセミナーです。
(*)主に翻訳会社が、翻訳者採用のために選考方法として行う試験のこと。

翻訳支援ツール基本操作講習
IT分野を中心に、メディカルやビジネス分野でも活用されている翻訳支援ツール。「SDL Trados Studio」や「Memsource」といった、代表的な翻訳支援ツールの基本操作講習に参加することができます。

「アメリア」クラウン会員に推薦

講師から「仕事で通用する実力がある」と認められた受講生は、翻訳者ネットワーク「アメリア」のクラウン会員に推薦され仕事のチャンスが拡大します。
クラウン推薦分野:金融

経済・金融翻訳に必須の“常識”を身につける

この講座ではこのジャンルに欠かせない経済・金融に関する英語表現や、マーケットの動きを理解するための
(1)経済・金融英語の知識
(2)経済・金融を鳥瞰する視野
(3)各種マーケットの動きを理解する上で必須の”常識”
を学びます。
課題では仕事の需要が多い経済記事と投資(調査)レポートを中心に出題し、文書に相応しい翻訳表現を身につけていきます。

題材・テーマ

経済記事や投資レポートなどに関する基本知識と基本表現
各種経済記事や論文(金融・財政などの経済政策、景気・物価などの経済指標)
投資レポート、市場速報(株式・債券・為替・商品などの各種市場情報)

授業の進め方

授業前
授業前日までに訳文と質問を提出
授業当日
前半は課題テーマについての講義、後半は訳文解説と質問への回答(全員の訳文と質問を共有)。最後に訳例を配付(1回の課題量はA4 1~2枚程度。課題はすべて和訳)
吉本 秀人
Hideto Yoshimoto

実務翻訳家。多種多様な経済・金融・ビジネス関連文書の翻訳を手がける。通学講座「実務基礎」と通信講座「実務翻訳<ベータ>」のテキスト『BETA』、ベータ応用講座「経済」「契約書」のテキストを執筆。著書に『金融の英語』など。

講師からのメッセージ

この講座の目的は、「経済・金融分野の文書を翻訳するための実践的基礎力を身につける」ことにあります。その実践的基礎力の養成に必要なのは、「ファンダメンタルズ」(経済政策、経済指標、経済動向、業界動向、企業動向など)、「マーケット」(株式市場、債券市場、為替市場、商品市場など)「ファンダメンタルズとマーケットの関係」、そして「ファンダメンタルズとマーケットに関する英語表現」についての知識です。
経済と市場は、とくに21世紀に入ってから、恐ろしいほどダイナミックかつドラマチックに動いています。経済・金融分野の翻訳力を身につけることは、今まさにマネーを通じて世界を動かしている様々な要因を知るためのリテラシーを身につけることに他なりません。この講座では、そうした動きを正しく読み解くために必要な知識、すなわち経済・金融分野の翻訳者に必要とされる基本的資質の獲得を一つのゴールに見据えています。
学習段階では、とりわけ「具体的な間違い」から学ぶことが大切です。自分が何を間違えたか。自分に欠けている知識は何か。それらを確実に認識すれば、しっかりと学習の階段を上がっていくことができます。攻めの姿勢で新しい知識を獲得し、積極的に楽しく学んでいきましょう。

経済の知識を丁寧に解説

金曜日夜に行われている、吉本先生の「経済・金融」のクラス。この日の授業は、半年間の授業も中盤にさしかかったところで、取り上げた課題は「外国為替相場に関する英文記事」の和訳。吉本先生はまず、「外国為替市場の指標」というレジュメを配布して解説を行った。この日は外国為替の知識の総まとめということで、市場の種類や取引方法、「ペッグ制」や「通貨バスケット制」など為替相場の専門用語も含めて、前半に時間を取って説明。翻訳に取り組むにあたって背景知識を頭に入れておくことがいかに大切かを認識させられた。

“Gain”は「利益」か「上昇」か

課題の解説では、受講生が訳文を1文ずつ発表し、吉本先生がそれを丁寧に解説。もちろんこの時も、授業前半で行った解説の内容に何度も戻り、どういう話なのかという全体像を明確にしていく。背景知識があれば、訳す時の理解度が違うのだ。訳語選びにも差が出る。例えば経済記事の中に登場する"gain"には「利益」と「(相場等の)上昇」という二つの意味があって間違えやすい。しかし、文の背景が分かれば、その文脈に合う方の訳語を選ぶことができるという。また、使用した課題は、わずか数日前の記事なので、最近の金融危機など具体的な出来事と結びつけて理解しやすかった。

お申込みの流れ
この講座は実務翻訳コースの試験に合格した方が対象となります。
ただし下記のいずれかの条件にあてはまる方は試験が免除されます。

①同じ講座を再受講される方。
②単科、カレッジコース、ベーシック3コースのいずれかの「実務基礎」を修了した方。
③通信講座の「実務翻訳<ベータ>」、「ベータ応用講座」「マスターコース(実務分野)」のいずれかを修了した方。
*合格通知日または①~③の受講期間終了日から3年以内の申込みに限ります。
試験について
お申込み後、3営業日以内にメールにて課題をお送りします。
ご自宅で訳し、1週間以内にご提出ください。合否結果はご提出から約一週間後にお知らせいたします。また合格者には「契約書面」と受講料納入のご案内を郵送します。以降の流れはSTEP-3、STEP-4と同様です。
STEP-1
受講お申込み
ページ下部の「お申込み」ボタンよりお申込みください。
※「お申込み」ボタンが表示されない場合は、申込み期間外となります。
STEP-2
手続書類の発送
お申込み後3営業日以内に「契約書面」と受講料のご案内を郵送します。
STEP-3
受講料のお支払いクレジットカード
「振込(一括)」を選択した方は、8日以内に受講料をお振込みください。
「クレジットカード(VISA/Mastercard® 1回/2回/ボーナス一括)」を選択した方は、お申込み時に入力いただいたカード情報に基づき手続きいたします。
STEP-4
教材発送
記載の教材発送日に、教材、予習指示(予習がある場合)、学生証をお送りします。

お申込み後の受講の取り消しについて

「契約書面」をお受け取り後、8日以内はクーリング・オフが可能です。
クーリング・オフ期間経過後は受講期間終了日前日までに限り、書面の届出をもって、将来に向かって中途解約を行なうことができます。 中途解約が役務提供開始前(開講日前日まで)の場合、受講料の20%(ただし15,000円(法定の金額)を上限とする)の解約手数料をお支払いいただきます。
受講料をお支払い済みの場合は、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。 役務提供後は、すでに経過した授業回数から、法定に基づいた精算方法により算出し、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。
※クレジットカードのボーナス一括払いをご利用になられた場合は、決済完了後のご返金となります。