吹替・字幕

吹替・字幕

講座名
映像翻訳コース中級 吹替・字幕
受講期間
2019/10/10~2020/3/12(木曜・2週おき×8回)
受講料
96,000円(税込 105,600円)
時間
13:30~16:00(150分)
定員
14名
受講条件
有り
※詳細は「お申込みの流れ」をご確認ください。
修了規定
全授業回数の7割以上出席で修了証書を発行
教材発送
9/30
申込締切
9/27
スケジュールPDF

「アメリア」クラウン会員に推薦

講師から「仕事で通用する実力がある」と認められた受講生は、翻訳者ネットワーク「アメリア」のクラウン会員に推薦され仕事のチャンスが拡大します。
クラウン推薦分野:映像

ストーリーを丁寧に読み取り、視聴者を作品に惹きこむセリフ/字幕作りを学ぶ

ドラマ性があり人間関係が交錯した長編作品を用い、ストーリーの流れを重視したセリフ作りを学びます。
当番が作成した初稿は、話題作品を数多く手掛ける講師が、制作現場の目線でチェック。そのフィードバックを元に最終稿を仕上げることで、制作側と視聴者両方の目を意識できるようになります。
全8回の授業のうち、前半は字幕、後半は吹替に取り組みます。吹替のうち1回は、受講生一人ひとりの台本をプロの声優が読み、声優から台本指導が受けられる「アフレコ演習」も行います。

授業の進め方

授業当日
当番は授業当日に原稿(初稿)を提出。
字幕は字幕制作ソフトで作成したファイルで提出可。
授業では当番の初稿をもとに全員でディスカッション。
授業後
授業でのフィードバックをもとに次回授業の3日前までに最終稿を提出。
(1回の課題範囲は、字幕:ハコ100~150枚程度。吹替:字幕のハコ100~150枚程度)
アンゼ たかし
Takashi Anze

映像翻訳家。映画『ジャスティス・リーグ』『マッドマックス』『インターステラー』『ダークナイト ライジング』『ワンダーウーマン』『シャーロック・ホームズ』シリーズ(吹替・字幕)、『ヴェノム』『ダンケルク』『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』『ホビット』シリーズ(字幕)、『ブレードランナー 2049』『ゼロ・グラビティ』『トータル・リコール』(吹替)など翻訳作品多数。

講師からのメッセージ

映画好き、ドラマ好き、翻訳好き、シナリオ好き、とにかく映像関係の翻訳が好きな人ならば、年齢、性別、趣味嗜好は問いません。6カ月間、実際の仕事に沿った形で授業を進めますので今まで見えてなかった翻訳の世界を体感することができると思います。 一見簡単なように見えて、そのじつとても奥の深い映像翻訳の扉を叩いてみて下さい。原文の字面をなぞる翻訳ではなく台詞の心を訳す翻訳を目指して一緒に頑張りましょう。

第一線で活躍する講師から直接学ぶ醍醐味
通学講座ならではのメリットがたくさん

この授業では、全8回のうち前半は字幕、後半は吹替の翻訳を扱う。毎回、当番の受講生が訳してきたものを全員に配付し、比較検討しながら授業は進んでいく。講師が常に代案を一人ひとりに問いかけていくので、全員でよりよい訳を模索していくというスタイルになっている。

講師が翻訳した劇場公開作品の日本語版吹替台本を実際に手に取りながら、アフレコ現場でのエピソードや翻訳過程での裏話も聞くことができた。

第一線で活躍する翻訳家が明かす“現場”のリアルな話は、“プロ”を目指す人には大きな収穫になる。

細かい所まで行き届く指導、現場の話、同じ目標を持ったクラスメイトとの関係など、通学講座ならではの魅力が体感できるクラスだ。

吹替翻訳は想像力が大切

今回の授業は吹替。当番の受講生が訳してきたものを実際の映像に合わせて声に出して読む。映像翻訳では、吹替はいわば“おしゃべり”。吹替翻訳で大事なのは、耳で聴いたときいかに自然に理解できるかと講師は言う。そして、その自然さを出すためには、ほとんどの場合これまで自分が全く経験したことのない状況を自分の言葉で表現する必要がある。

例えば、この日の授業の中で主人公がサーカスで働く場面があった。原文では、サーカスの運営者を「Mr.A」と呼ぶ主人公。これが吹替だとどうなるか。受講生の訳では“Aさん”となっていたが、講師の訳は“団長”。なるほど、と思った。一般企業で自分の会社の社長を“○○社長”と呼ぶことが多いのに似ている。“郷に入っては・・・・・・”という諺があるように、翻訳者はその状況にもっとも合った言葉を選ばなければならない。想像力が欠かせないのである。

そして講師いわく、「翻訳とは誰かが想像して創ったものに、自分がどれだけ近付いて表現できるかの作業」。様々なシチュエーションに対応できる総合的な“翻訳力”こそ、この授業で学ぶことができるのだと感じた。

お申込みの流れ
この講座は映像翻訳コースの試験に合格した方が対象となります。
ただし下記のいずれかの条件にあてはまる方は試験が免除されます。

①同じ講座を再受講される方。
②単科もしくはカレッジコースの「映像基礎」を修了した方。
③ベーシック3コースの「映像吹替」「映像字幕」の両方を修了した方。
④通信講座の「映像翻訳<吹替と字幕>」、「マスターコース(吹替と字幕を含む講座)」のいずれかを修了した方。
⑤単科映像翻訳コースの中級・上級で、吹替(VOも可)と字幕を学習し修了した方。
*合格通知日または①~⑤の受講期間終了日から3年以内の申込みに限ります。
 
試験について
お申込み後、3営業日以内にメールにて課題をお送りします。
ご自宅で訳し、1週間以内にご提出ください。合否結果はご提出から約一週間後にお知らせいたします。また合格者には「契約書面」と受講料納入のご案内を郵送します。以降の流れはSTEP-3、STEP-4と同様です。
STEP-1
受講お申込み
ページ下部の「お申込み」ボタンよりお申込みください。
※「お申込み」ボタンが表示されない場合は、申込み期間外となります。
STEP-2
手続書類の発送
お申込み後3営業日以内に「契約書面」と受講料のご案内を郵送します。
STEP-3
受講料のお支払いクレジットカード
「振込(一括)」を選択した方は、8日以内に受講料をお振込みください。
「クレジットカード(VISA/Mastercard® 1回/2回/ボーナス一括)」を選択した方は、お申込み時に入力いただいたカード情報に基づき手続きいたします。
STEP-4
教材発送
記載の教材発送日に、教材、予習指示(予習がある場合)、学生証をお送りします。

お申込み後の受講の取り消しについて

「契約書面」をお受け取り後、8日以内はクーリング・オフが可能です。
クーリング・オフ期間経過後は受講期間終了日前日までに限り、書面の届出をもって、将来に向かって中途解約を行なうことができます。 中途解約が役務提供開始前(開講日前日まで)の場合、受講料の20%(ただし15,000円(法定の金額)を上限とする)の解約手数料をお支払いいただきます。
受講料をお支払い済みの場合は、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。 役務提供後は、すでに経過した授業回数から、法定に基づいた精算方法により算出し、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。
※クレジットカードのボーナス一括払いをご利用になられた場合は、決済完了後のご返金となります。