日本語シェイプアップ講座(オンライン授業)

「品質は量にあり」、作文トレーニングで日本語文章力を鍛えます。

こんな方にお勧めです

  • 日本語文章力を鍛えたい方
  • 出版翻訳を学習中の方
  • 原文は理解できるのに、日本語で表現するのが難しいと思っている方

コース概要

講座名
日本語シェイプアップ講座(オンライン授業)
講義日
10/17、10/31、11/14、11/28(土曜・隔週×4回)
受講料
39,600円(税込)
時間
14:00~16:00(120分)
定員
12名
受講対象
出版翻訳の学習経験がある方
申込締切
9/27
受講に必要なもの
●「Zoomアカウント(無料)」と「マイク・カメラ機能のあるPC/スマホ/タブレット」
下記ページ【Windows、macOS、Linuxのシステム要件】または【iOSとAndroidのシステム要件】でデバイスの動作環境をご確認ください。
「Zoom公式サイト」ヘルプセンター

学習内容

「品質は量にあり」
作文トレーニングで日本語文章力を鍛えます。

「翻訳には日本語文章力が重要」と、翻訳を学習したことがある方なら誰でも痛感した経験があると思います。でもどうしたら、この「日本語文章力」を鍛えることができるのでしょうか? 答えは、とにかく日本語で文章を書くこと=作文です。ただ書けば良いというものでもありません。出版翻訳と同じように、人に読んでもらうことを意識して書くことが肝心です。
この講座では翻訳演習は行わず、日本語でエッセイを4本書いていただきます。ご自身の書きたいテーマで、自由に、ただし他人が読むということを想定して表現してください。
講師を務めるのは、翻訳者でありコラムニストでもある、葉山考太郎先生。本講座の最終目標は、あくまで翻訳の際の日本語表現力向上につなげることですが、葉山先生には翻訳者ではなく編集者目線で、皆さんのエッセイを添削していただきます(エッセイとしての完成度は求めません)。
エッセイ1本あたりの文字量は、A4(1600文字)1枚です。1週間に1本のペースで提出していただき、受講生全員で共有しますので、オンライン授業当日までにお互いのエッセイを分析しておいてください。匿名やペンネームでの提出も可能です。授業前日には、講師が添削したエッセイを返却し、当日は講師が各自にフィードバックを行い、全員でディスカッションも行います。この4回のレッスンをやり切れば、翻訳時の日本語表現力がグッと鍛え上げられたことを、実感できるはずです!

受講の流れ

10/2(金)にエッセイ作成にあたってのルールを説明したメールをお送りします。

各講義日の1週間前(土曜15時)までに、毎週1本(計4本)原稿をご提出ください。
※1回目の締切は10/10(土)15時です。

担当講師

葉山 考太郎
Kotaro Hayama

ワインを中心に、絵画、音楽、パズル、ソフトウェア工学の分野で翻訳、執筆。ワイン専門誌『ヴィノテーク』、『神の雫(コミック・モーニング)』『ふらんす(白水社)』等にコラムを連載。主な訳書は、『パズル四角の迷宮(光文社)』『ブルゴーニュ大全(白水社)』『テロワール(ヴィノテーク社)』、著書は、『偏愛ワイン録』、『クイズでワイン通』、『今夜使えるワインの小ネタ』(以上講談社)、『30分で一生使えるワイン術(ポプラ社)』など。年間純粋ワイン・シャンパーニュ飲酒量は1,000種類、400リットル超。2007年、フランス・シャンパーニュ騎士団より、オフィシエを叙勲。

講師からのメッセージ

当たり前ですが、「日頃、書いている文章は稚拙だけれど、訳文は素晴らしい」ということは絶対にあり得ません。毎日のメールやブログで書いている文章が、その人の翻訳文の最高レベルです。なので、日頃から、「肩の力が抜けた自然な言葉」を使い、でも、余計な言葉は使わず、「最少文字数の表現」を楽しく練習しましょう。第三者が読むことを意識し、たくさん、たくさん書きましょう。「品質は量にあり」です。