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- 通学講座ラインナップ
- IT・マーケティング(2)(オンライン授業)
IT・マーケティング(2)(オンライン授業)
- 講座名
- 実務翻訳コース中級 IT・マーケティング(2)(オンライン授業)
- 受講期間
- 2020/10/17~2021/4/3(土曜・隔週×12回)
- 受講料
- 146,300円(税込)
- 時間
- 10:00~12:30(150分)
- 定員
- 10名
- 受講条件
- 有り
※詳細は「お申込みの流れ」をご確認ください。 - 修了規定
- 全授業回数の7割以上の出席
- 教材発送
- 申込締切から3営業日以内に発送
- 申込締切
- 9/28
- 受講に必要なもの
- ●「Zoomアカウント(無料)」と「マイク・カメラ機能のあるPC/スマホ/タブレット」
下記ページ【Windows、macOS、Linuxのシステム要件】または【iOSとAndroidのシステム要件】でデバイスの動作環境をご確認ください。
→「Zoom公式サイト」ヘルプセンター - COVID-19対応
- 当校の新型コロナウィルス対応はこちらをご参照ください。
同講座の他クラスはこちら
受講生 仕事のサポート
翻訳会社の方を招き、実務翻訳の仕事の種類と需要、トライアル(*)の評価基準と登録後の仕事の流れ、報酬などお話するセミナーです。
(*)主に翻訳会社が、翻訳者採用のために選考方法として行う試験のこと。
翻訳支援ツール基本操作講習
IT分野を中心に、メディカルやビジネス分野でも活用されている翻訳支援ツール。代表的な翻訳支援ツール「Memsource」の基本操作を習得できます。
「アメリア」クラウン会員に推薦
講師から「仕事で通用する実力がある」と認められた受講生は、翻訳者ネットワーク「アメリア」のクラウン会員に推薦され仕事のチャンスが拡大します。
クラウン推薦分野:IT・テクニカル
需要の高いIT関連のマーティングを軸に、ニーズの変化に対応できる幅広い翻訳力を身につける
どんな業界でも発生するマーケティング文書。特に近年、IT業界の変化のスピードに伴いIT関連のマーケティング文書の翻訳が急増しています。企業の強い想いが込められたマーケティング文書の翻訳には、高い日本語表現力が求められます。機械翻訳では対応できない分野であり、これからのIT翻訳の主戦場です。
この講座ではIT関連のマーケティングを中心に、自然な日本語を求めるクライアントの要望に、柔軟に対応できる翻訳スキルを身につけます。企業の顔と言えるウェブサイトのほか、IT業界・IT業界以外のマーケティング文書、さらにIT系・技術系のニュース記事やブログ、プレスリリース、にも取り組みます。PC環境や辞書、ツールの活用など、翻訳作業をする上で具体的に役立つノウハウもお伝えします。
題材・テーマ
- ウェブサイト
- ホワイトペーパー
- マーケティング資料(IT業界/その他業界)
- プレスリリース
- IT・技術関連のニュース記事・ブログ
(内容は、予告なく変更する場合があります)
- 実務翻訳共通の基礎知識(PC環境、辞書、スタイルガイドなど)
授業の進め方
- 授業前
- 授業4日前までに訳文と疑問点を提出。授業2日前に受講生の訳文データ(全員分)を共有。訳文を見比べて予習。
(1回の課題量はA4 1枚程度。課題はすべて和訳) - 授業当日
- 講師がチェックした訳文(全員分)を共有し、提出していただいた疑問点を検討しながら課題を解説。最後に訳例を配布。
※課題の内容と授業の進捗によっては、同じ課題の再提出を求める場合もあります。その場合は、次週に再提出された内容について解説したうえで新しい課題に入ります。訳例の配布も次週送りになります。
録画配信サービス
授業は録画して授業後(翌営業日)に共有します。次回授業前日までご視聴いただけますので、欠席した方は録画を視聴してください。

- 高橋 聡
- Akira Takahashi
実務翻訳家。学習塾の講師をしながら、マニュアルなどコンピュータ関連の翻訳を始める。その後、翻訳会社のローカライズ部門に社内翻訳者として勤務し、2007年からフリーランス翻訳者として活躍。現在はIT・テクニカル、マーケティング文書全般の翻訳を手がける。日本翻訳連盟(JTF)副会長。アメリアの「定例トライアル<実務(IT・テクニカル)>」の審査も担当。
講師からのメッセージ
普段はIT分野、特にニュースやブログを中心に翻訳しています。IT翻訳は、翻訳支援ツールの普及などもあって、参入が容易な分野と思われてきましたが、最近はその状況もすっかり変わってきました。かつて主流だったマニュアルやヘルプなどの翻訳で着実に機械翻訳の導入が進み、翻訳者には「人間ならではの翻訳」が求められるようになってきたからです。それが、広義のマーケティング翻訳や、トランスクリエーションと呼ばれる翻訳であり、ニュースやブログの翻訳です。これからは、今まで以上に精確な読解に基づいて、正確で読みやすい日本語を書くことが必要になります。私の授業でめざすのは、そういう世界で生き残れる翻訳の力を身につけること。そうした観点から、教材としては物理や化学などまで含む技術文書を扱う一方、ニュース素材なども取り上げる予定です。
- お申込みの流れ
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この講座は実務翻訳コースの試験に合格した方 が対象となります。
ただし下記のいずれかの条件にあてはまる方は試験が免除されます。
①同じ講座を再受講される方。
②単科、カレッジコース、ベーシック3コースのいずれかの「実務基礎」を修了した方。
③通信講座の「実務翻訳<ベータ>」、「ベータ応用講座」「マスターコース(実務分野)」のいずれかを修了した方。
④アメリア「IT・テクニカル」クラウン会員の方
*合格通知日、または①~③の受講期間終了日から3年以内の申込みに限ります。- 試験について
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お申込み後、3営業日以内にメールにて課題をお送りします。
ご自宅で訳し、1週間以内にご提出ください。合否結果はご提出から約一週間後にお知らせいたします。また合格者には「契約書面」と受講料納入のご案内を郵送します。以降の流れはSTEP-3、STEP-4と同様です。
- 受講お申込み
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ページ下部の「お申込み」ボタンよりお申込みください。
※「お申込み」ボタンが表示されない場合は、申込み期間外となります。
- 手続書類の発送
- お申込み後3営業日以内に「契約書面」と受講料のご案内をお送りします。
- 受講料のお支払い
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「振込(一括)」を選択した方は、8日以内に受講料をお振込みください。
「クレジットカード(VISA/Mastercard® 1回/2回/ボーナス一括)」を選択した方は、お申込み時に入力いただいたカード情報に基づき手続きいたします。
- 教材発送
- 記載の教材発送日に、教材、予習指示(予習がある場合)をお送りします。
お申込み後の受講の取り消しについて
「契約書面」をお受け取り後、8日以内はクーリング・オフが可能です。
クーリング・オフ期間経過後は受講期間終了日前日までに限り、書面の届出をもって、将来に向かって中途解約を行なうことができます。 中途解約が役務提供開始前(開講日前日まで)の場合、受講料の20%(ただし15,000円(法定の金額)を上限とする)の解約手数料をお支払いいただきます。
受講料をお支払い済みの場合は、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。 役務提供後は、すでに経過した授業回数から、法定に基づいた精算方法により算出し、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。
※クレジットカードのボーナス一括払いをご利用になられた場合は、決済完了後のご返金となります。