映像基礎

映像翻訳の3つの手法「吹替」「字幕」「ボイスオーバー」のルールを学び、それぞれの手法に応じた基本スキルをバランスよく身につけます。

こんな方にお勧めです

  • はじめて映像翻訳を学ぶ方
  • 映像翻訳の基礎を身につけたい方

コース概要

講座名
映像翻訳コース初級 映像基礎
受講形式
ライブ配信(アーカイブ配信あり)
受講期間
2026/7/11~2026/10/31(毎週×15回)
受講料
154,550円(税込)
曜日・時間
土曜・10:00~12:00(120分)
定員
10名
修了規定
全授業回数の7割以上出席
獲得スコア
360
スコア制度について
申込締切
6/14
教材について
教材はデータでのご提供です。6/26にメールにてご案内します。
受講に必要なもの
●Eメールアドレス、Microsoft WordおよびExcel(いずれも基本操作ができること)
●Windows PC
※映像翻訳の授業では、字幕制作ソフト「Babel」を使用します。このソフトはWindows専用のため、Macではご利用いただけません。「Babel」使用期間中は無料でアカウントを提供しますので、【システム要件】にて使用推奨環境等をご確認ください。
●授業はオンライン会議システム「Zoom」を使用します。「マイク・カメラ機能のあるPC/スマホ/タブレット」が必要です。デバイスの推奨環境等はこちらの【システム要件】でご確認ください。

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学習内容

「吹替」「字幕」「ボイスオーバー」それぞれのルールに沿った翻訳テクニックを学ぶ

映像翻訳の最大の特徴は「映像」と「音」によって伝えられる内容を、日本語の「吹替」や「字幕」といった手法で表現することです。「吹替」では、観客は映像と音声でストーリーを理解するので、「耳で聞いて分かりやすい言葉」「登場人物の口の動きにあった言葉」で表現することが重要です。一方、「字幕」では、映像を見ながら文字を読むため、「パッと見て理解できる言葉」「映像に集中できる言葉」で表現することが重要となります。
また、今後もメディアが拡大していく映像翻訳の現場では、「吹替」「字幕」「ボイスオーバー」すべてに対応できる翻訳者が有利です。この「映像基礎」では、3つの手法を身につけることで、即戦力となるための土台を築きます。

「吹替」と「字幕」では原稿の形式が異なります。授業では原稿の作成方法から学んでいきます。
           
▲吹替原稿                  ▲字幕原稿

仕事に欠かせない字幕制作ソフトの操作を習得

字幕制作ソフトとは、パソコン上で映像を見ながら、字幕の入力や表示などができるソフトで、翻訳した字幕が実際の画面上でどう見えるか確認することができます。翻訳者と映像制作会社の双方が使用することで、字幕作品の制作効率が上がるので、翻訳者には必須のソフトです。
この講座では動画で字幕制作ソフトの基本操作を学び、ソフトを使って字幕制作を行う機会もあります。

授業の進め方

ドラマ作品を吹替・字幕両方の手法で翻訳。講座の最後にはドキュメンタリー作品をボイスオーバーと字幕で訳します。

授業前
授業前々日の正午までに課題を提出
授業当日
提出された原稿を元に講師が解説
解説後に訳例を共有

カリキュラム

担当講師

中尾 悦子
Etsuko Nakao

映像翻訳家。映画『フリーウィリー 自由への旅立ち』『デイズ・オブ・グローリー』(字幕)、TVドラマ『LAW&ORDER:性犯罪特捜班』(字幕)、『ジェシー!』(吹替)などの翻訳を手がける。

講師からのメッセージ

映画から飛び出してくるセリフは、ニュアンスに富んでいてとても魅力的。その魅力を最大限に生かそうとするところから翻訳の苦しみが始まります。産みの苦しみとでもいいましょうか。名訳のおかげで、オリジナル作品が輝きを増すこともあります。これこそ翻訳の醍醐味なのです。
言葉に対する感性は人それぞれ。受講生さんの生き生きしたセリフを聞くのは毎回、とても楽しみです。時には奔放なイマジネーションに軛をかけなければならないこともあります。翻訳者は原作から解き放たれた逃亡者になってはいけませんので。スクリプトを前に、頭をひねりながらセリフを創り出す苦しみと、それに倍する楽しみを味わっていただければ嬉しいです。幸い、クラスは毎回、和気藹々としていて楽しい雰囲気です(一番楽しんでいるのは講師かも)。自作の字幕を映像と併せて流せる字幕制作を使った授業では、教室に感激の嵐が吹き荒れます。英語に興味のある方、海外ドラマや映画がお好きな方は、是非一度、映像翻訳の扉を叩いてみてください。

受講者の声

――初めて登場する単語の扱い方や、キャラクターの口調を活かした訳し方、シーンの積み重ねによる関係性の変化を表し方など、作品全体を見ながら訳す際の視点を具体的に学べた点が印象に残っています。
また、日本語としてどのように受け取られるかというニュアンスの違いについても、単語や助詞による違いを丁寧に解説していただき、日本語訳を作る際に細部まで注意する意識が強くなりました。

 

――疑問点を的確に解消できる授業でした。提出した課題に対して的確なフィードバックをいただけたのに加え、授業内でも気軽に質問できる環境だったため、その週の疑問点を次の週へ持ち越すことなく、次の課題に取り組むことができました。

 

――一本の作品を通して翻訳することで、作品全体を訳す際に意識すべき点を実践的に学ぶことができました。
(受講アンケートより)

お申込みの流れ
STEP-1
お申込み
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受講料のお支払い
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■クレジットカード決済:
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※お支払い金額が385,000円を超える場合はクレジットカードはご利用いただけません。
クレジットカード
STEP-3
契約書面の送付(郵送)
特定商取引法対象講座(受講料5万円超かつ期間2カ月超の講座)は、ご登録いただいた住所に契約書面を郵送いたします。
海外在住の方は特定商取引法対象外のため契約書面は送付いたしません。
STEP-4
教材の案内
「コース概要」の「教材について」をご覧ください。

お申込み後の受講の取り消しについて

特定商取引法に基づき、「契約書面」お受け取り後、8日以内はクーリング・オフが可能です。
クーリング・オフ期間経過後は受講期間終了日前日までに限り、書面の届出をもって、将来に向かって中途解約を行なうことができます。中途解約が役務提供開始前の場合、受講料の20%(ただし15,000円(法定の金額)を上限とする)の解約手数料をお支払いいただきます。受講料をお支払い済みの場合は、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。
役務提供開始後は、法定に基づいた精算方法により算出し、解約手数料と振込手数料を差し引いた金額を返金いたします。
※特定商取引法は国内居住者のみに適用され、海外居住者は上記の対象にはなりません。海外居住者が受講途中で国内転居した場合は契約書面を交付いたしますので、事務局にご連絡ください。

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