ミステリーの翻訳には欠かせない 米・英・北欧の警察組織・制度を学ぶ

配信期間 2019年4月4日(木)~ 4月25日(木)

※期間中は何度でも視聴することができます。

動画の長さ 約90分
受講料 【一般】8,640円(税込)
【マイページユーザー/アメリア会員】5,640円(税込)
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「保安官」と「警察官」の違いを知っていますか?

  • ミステリー小説に必ずといっていいほど登場する警察。事件の捜査や被疑者の逮捕、治安維持など警察官の任務は各国共通ですが、その組織や制度は国ごとにまったく違うので、組織の名称や役職を訳す際、単純に日本の警察組織に当てはめることはできません。

    この講座では、アメリカ・イギリスの警察組織に加え、ミステリー小説で勢いのある北欧(スウェーデン)の警察組織について学びます。日本にはない「保安官」の制度や、「保安官」と「警察官」の職務権限の違い、さらには小説でよく縄張り争いの様子が描かれるFBIと地元警察の関係など、立場の違いや組織のつながりを正確に知ることで、小説のストーリーを深く理解できるようになります。

    また、警察組織の紹介だけでなく、『ミスティック・リバー』(アメリカ)、『樽』(イギリス)、『笑う警官』(スウェーデン)などの有名ミステリー小説から警察や警察官が登場するシーンを選び、日本語ではどのように翻訳されているのかを見ていきます。

    講師はミステリー小説を数多く手がけてきた加賀山卓朗先生。各警察の組織図、「留置場」「拘置所」「刑務所」の区別、そして海外の小説によく出てくる私立探偵についてまで、このジャンルに精通した講師が分かりやすく解説します。
    この講座を受ければ、翻訳に役立つだけでなく、ミステリー小説を今よりもっと楽しめるようになること間違いなしです!

    ※過去に配信した「【動画配信】~ミステリーの翻訳には欠かせない~ 米・英・北欧の警察組織・制度を学ぶ」と同じ内容です。

■講師

加賀山 卓朗 文芸翻訳家。『過ぎ去りし世界』『レッド・ドラゴン』『誰よりも狙われた男』『繊細な真実』『夜に生きる』『春嵐』『火刑法廷』『リーマン・ショック・コンフィデンシャル』(早川書房)、『ミッション・ソング』『サラマンダーは炎のなかに』(光文社)、『荒ぶる血』(文春文庫)、『流刑の街』(ヴィレッジブックス)など訳書多数。

講師より ミステリーや犯罪小説と切っても切れない関係にあるのが「警察」です。今回は、日本、アメリカ、イギリスなどの警察組織・制度を大まかに復習し、それらが小説のなかでどのように描かれているか、具体的な作品を取り上げながら見ていきたいと思います。警察関連の知識を今後のリーディングや翻訳に役立ててください。

  • セミナー内容

    1.日本の警察組織と階級について
    2.米、英、北欧の警察制度・組織について
    3.海外ミステリー小説における警察(警察官)の描かれ方

    ■講座で取り上げる作品
    アメリカ
    『ミスティック・リバー』/デニス・ルへイン著
    『警察署長』/スチュアート・ウッズ著
    「87分署」シリーズ/エド・マクべイン著
    イギリス
    『樽』/F・W・クロフツ著
    「リーバス警部」シリーズ/イアン・ランキン著
    『オリバー・ツイスト』/チャールズ・ディケンズ著
    スウェーデン
    『笑う警官』/シューヴァル&ヴァールー著
    「ヴァランダー警部」シリーズ/ヘニング・マンケル著

  • 対象

    ・出版翻訳(特にミステリー小説)に興味のある人
    ・ミステリー小説を読むのが好きな人
    ・警察物の海外ドラマを見るのが好きな人

  • 定員

    先着30名

  • 申込締切

    3/29(金)

  • 課題

    なし

  • 配布資料

    あり

  • 質問

    あり
    配信期間中に1回、メールで講師に質問することができます。質問には2週間以内にメールで回答いたします。(無料)

  • 受講の流れ

    ①申込み【3月29日(金)まで】
    推奨環境をご確認いただきお申込みください。3営業日以内にメールにて納入のご案内をお送りします。

    ②動画視聴【4月4日(木)~ 4月25日(木)】
    ご入金の確認ができた方を対象に、4/4(木)に視聴用URLと資料データ(PDF) をメールでお送りします。期間中は何度でも繰り返し動画を視聴することができます。
    ※ヘッドセットやWebカメラは不要です。

    ③講師への質問【4月4日(木)~ 4月25日(木)】
    動画・資料についてご質問がありましたら、事務局宛にメールでお送りください。2週間以内に講師の回答をお送りします。
    ※ご質問はお一人様1回限りとなります。
    ※ご質問いただくタイミングにより、配信期間終了後の回答となる場合もございます。

  • 受講の感想

    ・最初に日本の警察組織についての説明があったので、その後の米・英・北欧の警察組織と容易に対比させることができました。

    ・単に階級等を説明するのではなく、小説の一部をピックアップして具体例をあげながら説明してくださったのがとても分かりやすかったです。

    ・配布資料は情報が盛りだくさんで、図や一覧などもあって見やすく、非常にわかりやすかったです。

    ・まとめて調べないとなー、と思いつつ、怠けていたのに、この講座のおかげで一気に理解が深まり、とても助かりました。部長刑事と刑事部長は今後絶対間違えないと思います。

  • 受講料のお支払

    事務局よりお送りした納入案内にしたがって、受講料をお支払いください。

    支払方法
    ○振込:一括払い
    ○クレジットカード(Visa/Mastercard®):一括払い

    メール受信日を含めた4日以内に受講料をお支払いください。 Web申込でクレジットカード払いを選択された場合、お申込み時にご登録いただいたカード情報に基づき手続いたします。

  
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